老後の暮らし

寝たきりになるのは絶対嫌だ! 社会の底辺で生きる人の話を聞いて




昨晩も゙痛みで眠れませんでした。
正確に言うと、小刻みでしか眠れないのです。

2時間おきに目が覚め、また眠る努力をする感じです
昼間、眠れる時は眠るようにしてます。

寝たきりになるのは、絶対嫌だ!

亡くなった父も母も、最後は寝たきりになりました。
病院や施設で、天井を見て、死ぬのを待つ毎日が、どれほど辛かったことか。

父は70代、母は80代でしたが、私はまだ60代です。
寝たきりになるわけには行きません。

患部が痛いと、動くのが億劫になるし、意欲が低下していきます。
毎日、闘いです

社会の底辺で生きる人の話しを聞いて

訪問介護ヘルパーをしている妹から、いろいろ話しを聞く機会あり、社会の底辺で生きる人たちの現実を知る事ができました。

訪問介護ヘルパーの仕事を゙してる妹、訪問先はほとんど独居老人で、生活保護を゙受給してる方。

社会の底辺で生きている独居老人、寝たきりです。
まずオムツを変えてあげます。
〇んちまみれはしょっちゅうだそうです。

コーヒーを入れてあげて、タバコを吸わしてあげるとニッコリする方もいるとか。
わめいたり、あたったりする方もいて、対応は大変です。

寝たきりで、自分では何もできなくなり、ヘルパーの力添えがないと生きて行けないのです。

衝撃的でした。

妹にその話しを聞いて、まるで生地獄だと思ったのです。

人の力を借りないと生きて行けない、それがいつまで続くかわからないのです。

いざとなったら生活保護を受けたいと、過去記事にした所、読者様にお叱りを受けた事があります。

ちゃんと年金を収めてきた方からすれば、確かに甘い考えだと反省しました。

62歳で骨折、仕事復帰の見通しもたちません。
せっかく貯め始めた老後資金も目減りすることになりそうです。

妹の話しを聞いて、生活保護を受けながら、何もできずに死ぬのをまつ、絶対嫌だと思いました。

まだまだやり直せる年齢なので、まずは怪我を治し、絶対に社会復帰したいと思います。    

毎日が発見ネットに連載記事です。
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