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杖をついて歩く、シニアパート女性を見て決めたこと




今日も暑い一日で、仕事の量が増えてきました。
これだけ蒸し暑いと、買い物に行く元気もなくなります。

杖をついて歩くパートさん

仕事を終えて帰ろうとすると、目の前をノシノシと歩くちょっと太めのパートさんをみかけました。
制服姿を見た感じでは、精肉か惣菜担当のようです。

失礼ですがやっと歩いているように見えたのです。
片方の足が大きく曲がってました。
もしかしたら、この方も変形性膝関節症なのかもしれないです。

着替えて帰ろうとすると、その方も着替え終わった所だったのですが、杖をついておられたのです。
少し大きめの声で、「お疲れ様です」と声をかけました。

私はなんと甘い考えだったのか。

この方の働く姿勢を見て、感動したし、自分の甘さも反省しました。
足が曲がっても働かなくてはならない事情があるのでしょうが、私も同じ、働き続ける理由があります。

私も頑張ろう!って思いました。

実は少し前から手の痛みと、膝の痛みにを感じ、不安になっていたのです。
変形性膝関節症に悩む旧友は、やはり痩せなさいと医師に言われたそうです。
1キロ減れば減っただけ、膝への負担は軽くなります。

痩せよう!と決心。
これ、何回目の決心でしょうか。
糖質制限ダイエットと、16時間ダイエットは確かに痩せましたが、簡単にリバウンドしました。

年をとったら肉を食べなさいって聞いたことありますよね?
やっぱり筋肉をつけるのが一番大事なようなので、たんぱく質をもっととろうと決めました。

鶏むね肉で、サラダチキンや鶏チャーシューを作っていますが、つくるたびに味が違います。
YouTubeの動画を参考にしていますが、どれが一番美味しいか研究中です。

もしかしたら、老後資金を貯めるよりも、大事ななことは、身体を健康に保つことなのかもしれません。

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