おひとり様の老後

私に明るい未来は来るのか?100歳までなんて絶対生きたくない




新しい仕事をスタートしてから、風邪をひいてしまいました。
喉の痛みからはじまって、鼻水、今日は咳が出ています。

お休みでしたが、ほぼ寝ていました。
これだけよく眠れるなと思うくらい、寝まくりました。

食欲も落ちています。
どうしてもケーキが食べたくて、近所のケーキ屋さんに行ってきました。
ケーキを食べて、ガンバレ!自分と励ます。

私に明るい未来は来るのか?

62歳の今、もう輝く未来なんていらないけれど、ここ最近の身体の疲労状況を見て、乗り越えられる気がしないのです。
退職して、また面接するという選択はない(これも相当エネルギーが必要です)
履歴書は、二度と書きたくないかも。

私にとっての明るい未来は、普通に仕事して、たまに温泉行って、たまに孫と遊んで、たまに息子と食事をして。
それでいいのです。

ただ、今はそんなことをする元気もないのです。

100歳までなんて、絶対に生きたくない

私はそんなに長生きしたくないです、100歳までなんて生きたくないです。
100歳まで、人の手を借りずに、自分の力で生きていく人って本当にわずかだと思います。

コロナ禍に亡くなった叔母は、数年間、病院のベッドに横たわったまま、意識のない状態で過ごしました。
意識がないのに、髪は白髪となり、顔にはしわが増えていくのは、不思議な感じでした。

父が最後にすごした老人病院も、管につながれただベッドに横たわる老人たちをたくさんみてきました。
申し訳ないけれど、生きているとは言えないって思いました。

私はそんなに長生きしたくないけれど、62歳でなんでこんな苦しい選択をしたのか?と思います。
人生の先が見えてきたのだから、自分のやりたいことやって好きなように生きてもよかったのではと思う。

それができないのは、ぼっちで、年金少な目、老後資金なしだから。
だから、ヘトヘトでも働かなくてはならないのです。

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