老後の暮らし

憧れのUR賃貸住宅、家賃10万円はさすがに住めません




終の棲家について、考える年齢になりました。
現在住んでいるマンションは、家賃40550円で、エレベーターもあるし、静かで気に入っているのですが。
先日もブログに書きましたが、老後はやはり故郷である東京に帰りたいと思うようになりました。

仕事を辞めた後、毎日が日曜日になったら・・
この横須賀には、友人もいなければ、家族もいない、孤独を感じてしまうかもと思ったのです。
(ママ友は、それなりにいたけれど、すべて連絡をたっています。)

人気の団地暮らしに、憧れています。

YouTubeの世界でも、団地暮らしを発信されている方は、たくさんいます。
シングルマザーkeiさんも、奈良県のUR賃貸住宅に住んでいて、夏には家賃が7万円にあがってしまうと話されていました。
87歳のユーチューバー多良美智子さんも団地暮らしでした

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団地といっても、UR賃貸住宅の他、市営住宅、県営住宅、都営住宅もあります。
家賃が安いのは、市営、県営、都営などですが、なかなか抽選に当たらないイメージがあります。

おしゃれなUR賃貸住宅に、住んでみたいと思って、ホームページを見てみました。
お家賃はピンからキリまでありました。

UR賃貸住宅の事故物件は半額で住めます。

UR賃貸住宅は、事故物件のことを、特別募集住宅と呼んでいて、1年間から2年間は、家賃は半分ですむことができます。
事故物件といっても、ほとんどが自然死だそうです。

あるユーチューバーが入居したUR賃貸住宅は、お風呂場で高齢男性が亡くなったという場所でした。
お風呂をうつしていましたが、きれいのリフォームされていました。
一人で住むとしたら、やはり事故物件は怖いかも・・・

UR賃貸住宅、家賃10万円は、さすがに住めません。

いつも見ている60代ユチューバー、yamaさんがUR賃貸住宅の内覧に行き、動画にされていました。
場所までは、あきらかにされていませんが、東京23区内、1LDKで家賃は10万円でした。

団地っぽくないUR賃貸住宅ということで、中は白で統一されていて、とても素敵なお部屋でした。
収納が多いのに、驚きました。
yamaさんもおっしゃっていたけれど、あれだけ収納があれば、家具はいらない感じです。

出窓のある部屋もあり、広さも一人で住むには充分です。

yamaさんも、内覧したものの、自分には分相応ではないと言われていて、これからも物件探しはするそうです。

私は、70歳までのあと8年間は、このワンルームに住み、現在の職場でパートを続ける予定でいます。
その後は、どうしようかと、いろいろ夢見るのも楽しいです。

yamaさんの動画は、61歳一人暮らしで検索すると出てきます。
内覧、とても楽しそうでした。

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