今日は、一日中ダラダラと忙しく、久しぶりに背中が痛くなりました。
こんな日は、早く引退したいって思います。
帰宅後、YouTubeで、2030年にはなくなっている仕事というのを見ました。
たぶん、レジ打ちは入っているだろうなと予想していましたが、ナント!一位でした。
他には、バスの運転手、配送業、警備員、事務員などがあったのですが、2030年にはこれらの仕事はすべてロボットに奪われてしまうのだそうです。
日本は遅れているそうで、実際に他の国では、無人のバスや、無人の配送者が活用されているとか。
あと7年?私が引退を考えている年です。
私が働いている間は大丈夫かな・・
レジの仕事がなくなる日が、現実味を帯びてきました。
以前、こんな記事を書きましたが、まさか?まだ大丈夫でしょみたいに思っていました。
ところが、現実的に、大手の西友や、イオンがどんどん自動化していっています。
人件費はかなり節約になると思うし、お釣りの間違いはなくなるでしょう。
イオンでみかけたレジゴー、ご存じでしょうか。
かごに入れただけで、清算までできてしまうのです。
実際に利用しているのは、若い人ばかりでした。
私もどうやるのかさっぱりわからず、ついていけません。
高齢者はどうする?
レジの自動化、高齢の方には不評みたいです。
機械になれていない方が多いです。
勤務先のスーパーは、店舗によっては、どんどん自動化がすすんでいるのですが、私が働く店舗は田舎なので、お客様のほとんどが高齢者。
未だに、支払い時には、おもむろに小銭を財布から出す方がほとんどです。
それでも、一部の高齢者は、さっそうとスマホを使いこなして、コード払い(ペイペイや楽天ペイ)をしています。
コード払いは、コードを読みこむだけなので、一瞬で支払いが終わるので、こちらもとっても助かるのですが。
人件費削減のために、これからどんどん自動化は進んでいくと思います。
7年後、本当に有人レジがなくなってしまうかもしれません。
できない、苦手~なんて言っていると、買い物もできない世の中になってしまうかも。