おひとり様の老後

子供依存を手放して、一人時間を楽しむ




今日も温かい一日でした。
職場の同僚が、インフルエンザに罹りました。
インフルエンザ、今年は流行するらしいです。

免疫力をあげて、自分を守らなければと思います。

思い切り子供依存していた私です、最近は孫依存かな。
息子が自立したと思ったら、今度は孫依存、孫に会えないと寂しくてたまらない。

どれだけ依存体質なんだろうと思います。

子供依存を手放す

先日、ある記事を読みました。
20代女性の心の叫びが綴られていたのですが、母親が自分にべったりで、自立させてくれずに結婚も破談。
うつ病になってしまうという内容でした。

この女性は母親に縛られていたのだと思います。
子供依存が強い母親だったのでしょうか。

うつ病になった娘さんは、自分から母親と離れることを決断、距離を置いたそうです。
離れることにより、今はお互いに自立しています。

子供依存、よくある話です。

私も子供にしがみついて、子供の人生をめちゃくちゃにする可能性もありました。
そんなこと考えると恐ろしいです。

子供依存から脱出するには、子供の人生を手放すことが一番

もう、本当にその通りだと思います。
そして、誰かのために自分を犠牲にして生きるのではなく、自分自身も楽しむこと。
自分を大切にすることが脱出の近道ということでした。

子供の人生は子どものものです。
いつまでも過干渉、過保護のままでは、自分の足で歩くことはできないです。

子供が離れていくのは確かに寂しいです。
とくに母子家庭は、子供のために生きてきた人が多いと思います。

父親から虐待を受けていた娘は、たくさんの心の傷をもっていて、本当にいろいろありました。
結婚はしない、子供もいらないと言っていた娘ですが、良い人に巡り合い結婚することができました。
今は二児のママ、育児は大変そうですが、頑張っています。

どんな家庭環境に育ったとしても、本人が頑張れば人生は変えられると娘を見ていて思います。

そして、息子によく言われる言葉は、「お母さんもっと楽しめば?」

これからの人生、何が起こるかわかりません。
一日一日を大切に、一人の時間を楽しもうと思います。

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