私はどうやら口を開けて寝ているようです。
朝、起きるとカラカラにのどが渇いていることが多いのです。
娘にも息子にも言われたことがあります。
昨日、すごいイビキかいてたよ~って。
今はワンルーム一人暮らし、イビキをかこうが口を開けて寝ようが、誰にも咎めらることはありません。
こうしてどんどんオバサン化していく、いやおばあちゃん化か?
(孫二人の正真正銘のおばあちゃんですが)
孤独と自由は背中合わせ
昨年の初夏に書いた記事です。
息子が一人暮らし宣言をした頃で、とても衝撃を受けたのを覚えています。
お母さんを捨てないでと、わめき続けた私でしたが、昨年の6月には、なぜか、息子の願いをスッーと受け入れました。
今、離れないと、息子は永遠に自立できないかも?と思ったのです。
結果、正解でした。
最近は、またまた音信不通、さまざまな問題が起きても私に相談してくることはなくなりました。
嬉しいような寂しいようなですけど。
この一年、孤独を感じた日もたくさんあったけれど、それ以上に快適なのが自由であること。
よく見ている61歳のユーチューバーさんも、最新の動画で孤独を感じなくなったと言っていました。
丁寧に暮らす61歳おひとりさま、yamaさん
たぶん同い年かも?と親近感を持って、初期の頃から見ていたyamaさんの動画ですが、とても丁寧に暮らされています。
マンションを手放すか、一時は悩まれていたようですが、今はまだ引っ越していません。
部屋も台所もとてもきれいに片付いています。
私とは雲泥の差です。
そして作る料理たちが、またまたとても丁寧なのです。
健康を考えて、自然食品を多く使われています。
無添加のものとかですね。
yamaさんですが、現在は登録者数が二万人を超えています。
YouTubeを始めて、応援してくれる人、見てくれる人がたくさんできて、生きる張り合いにもなったし、孤独を感じなくなったそうです。
映像もとてもきれいです。
動画も、とても丁寧に作られています。
私にはできない丁寧な暮らしですが、マネできる所は、マネしたいです。
まずは観葉植物を置いてみようかなんて思っています。
毎日が発見ネットで連載させていただいています。
今回は、貧乏母子家庭時代の話しです。
よろしかったらご覧になってください。