今年の夏は、意地悪パートさんや元店長に裁かれまくり、たくさん傷つきました。
9月になり、嫌な店長は去り、意地悪パートさんとも普通に話せるようになりました。
先日、意地悪パートさんのミスにより、お客様からの大クレームを受けました。
たまたま電話をとってしまった私、電話でグチグチ30分くらい怒られました。
ミスについては、直接話すのが嫌だったので、メモを書いて渡しました。
プライドの高い意地悪パートさんは、きっと自分のミスを認めないだろうと思っていたのです。
ところが、なんと!私の所へ来て、「すみませんでした」と謝ってきたのです。
10年ほど一緒に働いて、初めてのことかもしれないです。
裁かれないコツは、人を裁かないことだと思っていますが、私も小さい人間です。
つい人を裁いてしまいます。
人を裁く気持ちは誰にでもある
他人様のブログを読んだり、ユーチューブを見たりして、えっーおかしいよ、ちょっと違うんじゃない?と思い切り裁いています。
でも最近思ったのは、考え方も生き方も人それぞれなので、共感することばかりではないのがあたりまえだってこと。
人を裁く気持ちは誰にでもあって、それをコメントするなどで、実際に行動に起こす人もいます。
私もブログを書き始めた頃は、たくさん批判コメントをいただきました。
心が弱っている時は、本当にきつく感じました。
今は自分でもずいぶん強くなったと思うので、どんなコメントがきても怖くないと思うけど・・・
私がコメント欄をあけてない理由は、海外からのスパムメールがたくさんくるからです。
100ドル寄付をしてください、なんてものもありました。
ブロックしたり削除したりするのが面倒なので、閉じています。
SNSでも裁きあう人がたくさんいます。
これは残念なことですが、永遠になくならないのではないでしょうか。
コメント欄封鎖に思うこと
コメントというのは、やはり応援してくれる人ばかりではなく、アンチからも来ます。
アンチからのコメントが来ても平気な人っているのでしょうか。
やっぱりどんな人でも、気分はよくないはず。
ユーチューバーのシングルマザーKEIさんも、シニアライフのますみさんも、最初はあけていたコメント欄を閉じてしまいました。
相当辛辣なコメントが来ていたようです。
KEIさんの場合は、アンチからのコメントを気にしていたら、自由に動画も投稿できなくなるからと、封鎖したようです。
私自身も、こんなこと書いたら嫌われそう?なんて気にしていたこともあったけれど、今は好きなように書いています。