おひとり様の老後

熟年別居中の夫は、一人が好き。結婚してはダメな人だった。




帰宅して、すぐにテレビをホッーと見ていました。

独身者のアンケート結果で、「一生結婚しない」と回答した人が過去最高というニュースを見ました。
昨年も、このような記事を書いていましたが、やっぱりこれからはおひとり様の時代なのかもしれません。

おひとり様人口増加中!結婚は人生の墓場?
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若い人にインタビューしていましたが、「お給料は自分のために全部使いたいから」「自由でいたいから」と回答していました。
ソロ活やソロキャンプなど、一人を楽しむための情報もいっぱいです。
いろいろな動画を見ていると、他人と一緒にいると気をつかうから一人でいる方が好きという人が、けっこういることに気が付きました。

熟年別居中の夫も、一人でいるのが好きでした。

私たちがまだ一緒に住んでいたころ、帰宅して、子供たちがリビングにいると、すごく嫌な顔をして、すぐに二階行ってろ!と怒鳴りました。
そんな時は、私と子供二人は、二階の子供部屋にこもっていました。

もっと機嫌が悪い時は、家を追い出されました。
とにかく一人にしてくれということが、しょっちゅうあったのです。

夫は家族団らんなんて求めていなかったのかもしれないです。
というより、家族団らんを知らない人でした。
両親が子連れ再婚で、血のつながらない兄が二人いて、よくいじめられたそうです。
いわゆる機能不全家族だったのです。

子供が生まれれば、夫は変わるかもしれないというのは、生易しい考えでした。
人の生き方や、考え方を変えるのは、無理です。
自分が変わるしかなかったのです。

結婚してはいけない人だった。

本当に、結婚に向いていなかったんだと思います。
私たちが若い頃は、結婚するのがあたりまえで、一人でいると肩身がせまいような風潮がありました。
で、31歳の時に、焦り婚をしてしまったわけです。
夫は38歳、夫も父親や妹から、早く結婚しろと、せっつかれていたようです。

一生結婚をしないと決めている人が、過去最高というデータと共に、熟年離婚も急激に増えているそうです。
元々一人でいることが好きな人は、もう結婚生活を続けていくことは苦痛でしかないでしょう。

子供が家にいた時は、なんとかなったけれど、子供が巣立った後、夫婦二人になるのが恐怖だという話しもよく聞きます。

夫は一人でいるのが好きだったのだから、たぶん寂しいという気持ちはないかもしれません。

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