梅雨らしい雨の一日でしたが、まだ昨日の疲れを引きずっています。
仕事時間を減らそうか、でも収入減るし・・と揺れる毎日です。
林真理子さんの記事を読みました。
ルンルン買っておうちに帰ろうは、1985年に発売された本ですが、読者の皆様も読んだ方が多いのでは?
私が25歳の頃です、あの頃は楽しかった~もちろん私も読みました。
ルンルン気分という言葉は、この本から出た流行語だそうです。
どんどんきれいになっていく林真理子さん
もう68歳になっていたとは驚きました、でもどんどんきれいになっていくと思うのは私だけでしょうか?
最近、日大の理事長に就任し、母校を何とかしたいと意気込んでおられます。
バリバリの現役です。
68歳で新しいことをはじめ、今でも若々しい林真理子さんを見習いたいです。
古市さんとの対談記事を読んだのですが、その中で印象に残った言葉が二つありました。
・身近に嫌な人がいないと退屈でしょ、嫌な人は人生のスパイス
・仕事を長く続けたいなら、嫌なことを早く忘れることも大事
確かにそうかもと思いました。
周りが良い人ばかりだったら、刺激はないかもしれない。
私は、ブログにも書いてきたけれど、現在の職場に苦手な後輩が二人います。
言葉がきつくて、どれだけ傷ついてきたか。
きらい過ぎて、パートをやめようとしたこともありますしね。
その二人がいると職場の空気がピリピリするのです。
ある意味、スパイスになっているのかもしれないです。
だんだん二人とのやり取りも、コツを得てきました。
本当は良い人なのかもって思うことにしています。
どんな職場にも、嫌な人、苦手な人はいてあたりまえのことだと思う。
いろいろな試練は自分を強くしてくれたと、今は思います。
林真理子さんのエッセイや小説は、とても読みやすい
久しぶりに読んでみたくなりました。
最近は、不倫を題材にした小説「奇跡」が話題になっています。
私が興味ある本はこれです。
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