アラカンのつぶやき

渡辺裕之さんは自律神経失調症だった、自分の心を守るために




また芸能人の訃報が飛び込んできました。
あの明るかった人がなぜ?

今月、自ら死を選んだ二人は、私と同じ60代でした。
他人事ではないです。
私も今週は、気持ちが落ちていて、仕事がつらく感じています。

渡辺裕之さんは、自律神経失調症だった

奥さんの原日出子さんがコメントを発表されて、つい最近、自律神経失調症と診断されたばかりだったそうです。
これから治療を始めようとしていた矢先のことだったらしい。

私の夫も、息子も自律神経失調症を経験しています。

症状としては、一番が不眠症、眠れないのはつらいです。
そのほか、だるい、疲れがとれない、頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ち眩み、下痢は便秘も。
精神的には、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状がでます。

夫の場合は、不眠症、動機、息切れ、情緒不安定、イライラや不安感の症状がひどく、抗不安剤と睡眠薬を服用していました。

息子は、受験失敗による受験うつで、不眠症、だるい、情緒不安定の症状がでて、ひどい時は24時間眠り続けていたことも。
昼夜逆転を治すのが大変でした。

自律神経失調症になる原因とは?

自律神経失調症になる5つの原因

★体質が原因

 もともと体質的に自律神経機能のバランスの悪い人がいる

★性格・素質が原因

 神経質傾向が強い人は、完全主義的傾向が見られ、小さな事にもこだわる。体のちょっとした不調に対しても、重大な病気ではないかと心配して緊張信号が強く出る。

★生活リズムの乱れが原因

 自律神経は約24時間の周期でバランスを保っている。その周期の維持には睡眠、食事、運動などが関与しており、生活リズムが乱れると自律神経の中枢に過度の負担がかかる。

★身体的ストレスが原因

 暑い、あるいは寒い環境で作業を続けると、体温調整のために緊張信号が過度に出続けるため、自律神経失調症が見られるようになる。冷房の効きすぎにも要注意。

★精神的ストレスが原因

 不安や緊張、あるいは抑うつなどの「不快な気分」を生じるような場面が、日常生活で多く見られるような場合に、緊張信号が過度に出て、自律神経失調症となる。引用NIKKEIスタイル

自分の心を守るために、

コロナ禍、戦争等々、明るい兆しが見えてこない今、閉塞感はあります。
平常心でいるのも、なかなか大変です。

夫も息子も心療内科を受診し、薬を服用してからよくなっていきました。
二人はなりやすい体質なのかもしれません。

私が自分の心を守るためにやっていること。

・好きなものを食べる
・お風呂にゆっくりはいる
・自炊を頑張らずに、惣菜にたよる
・好きな音楽を聴いて、無になる
・ウォークングして、新鮮な空気を吸う
・やる気がしない時は、ゴロゴロ
・楽しみな予定を作る
・重い気持ちをとにかく吐き出す
 

とにかくストレスをためないってことでしょうか。
今日は頭痛がしてきました。
これは低気圧が近づいているからだと思いますが。。。

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