季節の変わり目のせいか、だるい日が続いています。
今朝は頭が痛くて目が覚めて、身体がほてってる気がして熱を測ってみました。
36,2度、思い切り平熱でした。
月曜日、今日も忙しい。
午前中は品出しをしました。
スーパーの中、食べ物があふれています。
発注機で、ピッと発注すれば、翌日には納品されます。
スーパー勤務だと食糧危機が来るとは、とても思えません。
(現時点では)
YouTubeでも、食糧危機がくると叫んでいる人たち、たくさんいます。
私は二年前にも、小麦粉がなくなる、食糧危機がくるという動画を見ましたが、二年たった今、食べ物はあふれています。
食糧危機がくるよ~という情報は、ずいぶん前から叫ばれているわけですが、オオカミ少年じゃないけれど、毎度毎度のことで、本当に食糧危機が来た時には、慌てることになってしまうのか。
持たない暮らしから、二年分備蓄する暮らしへ
少し前に、知ったブロガーさんですが、昨年くらいから記事の内容がガラッと変わっています。
現在は、毎日のように食糧危機についての話題を書かれています。
皮肉なのは、このブログ名です。
持たない暮らし、使い切る暮らしというブログ名通りに、過去はミニマリストだったようです。
それが最近の記事では、二年分の食料の備蓄を買い集めているということでした。
お金の価値がなくなるとも書かれていて、今まで投資をすすめていたのに、それをやめてすべて備蓄にしていくようなことも書かれています。
家族4人分の食糧を二年分用意するって、どれくらい大きな家に住んでいるのでしょうか。
備えあれば憂いなし、確かに備えは必要だと思いますが、ちょっと煽りすぎでは?と感じています。
このブロガーさんいわく、日本人でしっかり備蓄してるのは、1パーセントだそうです。
とは言え、私は過去に、スーパー内の棚があっという間にカラになるのを見てきました。
情報社会ですから、誰かがSNSで○○が買えなくなるよ~と発信すれば、みんなが買いに走り、あっという間にその○○はなくなります。
おととしだったでしょうか?
トイレットペーパーがなくなるという情報が流れ、あっという間に拡散されました。
そして本当にスーパーの棚からトイレットペーパーが消えました。
東日本大震災では、お米と電池とパン売り場がガラガラになりました。
開店前に、お店の前には長蛇の列、そして開店すれば、お米売り場に走って、お米を奪い合っていました。
パンがたまに入荷したら、これも奪い合いでした。
今でもその光景は目に焼き付いています。
またあのような日がくるのか、来ないでほしい。
一人暮らしの備蓄には限度があります。
一人のワンルーム暮らしなので、食糧の備蓄はそんなにできません。
置く場所がありません。
缶詰や水に埋もれて暮らすのもいやだし、備蓄はほどほどにしておくつもりです。
読者の皆さま、お米を食べましょう。
今日は1280円という安価でお米を売っていました。
現在、日本ではお米があまっている状況だそうです。
農家の皆さんが、お米作りはもうからないからと、やめてしまったら、日本はお米さえなくなります。
小麦粉、まだ売っていますが、なくなってしまったら米粉があります。
お米の国日本、お米を食べて農家の方を応援しませんか。