老後の暮らし

雑貨店で働く70代、悲壮感はない




今日は、日曜日でしたが、仕事に行きました。
礼拝は帰宅後、YouTubeでしました、

家族が感染して濃厚接触者となったパートさんが、3人ほど休んでいます。
自宅待機が一週間だったか、これ以上休まれたら、どうなっちゃうんだろう?

私は一人暮らしなので、家族内感染の心配はない。
そして自分の身は自分で守るしかないので、睡眠を充分にとるようにしています。

雑貨屋で働く70代女性

今日、バスの中で偶然会った知り合いの70代、二年ぶりの再会でした。
全然変わってないのには、びっくり、私の方が老け込んだかも。

「久しぶり~」

「元気?」とマスク越しに会話をしました。

失礼ながら70代になったその女性、とっくに仕事を辞めていると思っていたのです。
話を聞いたら、まだ続けているということでした。

観光地である鎌倉で働いています。

実のお姉さんが経営している雑貨屋さんを手伝っているのですが、この姉妹、テレビにも出たことがあります。
70代の姉妹が小さいお店を切り盛りしています。

二人は、お金のために働いているのではなく、趣味で働いているのだそうです。
働くことが生きがいだとおっしゃっていました。

なるほど、だから悲壮感がないのか。

職場のスーパーにも、70歳を過ぎていても働き続けているパートさんが何人かいます。
70代パートさんは、二通りです。

年金だけではやっていけなくて、生活費のために働いている方もいます。

病を抱えて続けている70歳のパートさんは、悲壮感が漂っています。
来週、手術のために入院すると聞きました、10日ほどの入院で、仕事に復帰するのだそうです。
旦那さんも70歳を過ぎても働いています。
若い時に、経営していたお店がうまくいかなくなり、お店も閉じて今もアパート暮らしです。

大変だな~と思います。
私も他人事では、ありません。
賃貸暮らしは、一生家賃がかかります。

今は健康だからいいけれど、身体を壊すのが一番怖いです。

年金を充分もらっていても働き続ける70代も3人います。

70歳でやめるはずでしたが、会社側から残ってほしいと頼まれ、続けています。
この3人、大ベテランですから、会社側も手放したくないのでしょう。

70歳を過ぎても、会社側から必要とされる人材でいたいと思います。

先ほど同居姑のメロンさんのブログを拝見して同じもの使ってるとうれしくなりました。
このジェットストリームは、事務をするものにとって神です。
職場の同僚は、みんなジェットストリームを使っています、すごく書きやすいのです。
私の二本はピンクです。

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