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60代一人暮らしのユーチューバーは、悲壮感が漂っている




テレビがつまらなすぎて、ボッーとしたい時に見ているのがユーチューブです。
私はAmazonファイヤーTVスティックを使って、テレビの大きな画面で見ています。

一番よく見ているのがシングルマザーKeiさんの動画です。
小さな暮らしを息子さんとしています。
いつかは息子さんもアメリカに行ってしまうかもしれません。

その時、keiさんはどうなっちゃうんだろうと心配になるくらい、息子さんを溺愛しています。
私も人のことは言えません、ここの所やっと息子離れできました。
母子家庭というのは、どうしても息子に頼ってしまいます、それはものすごくよくわかります。

keiさんは52歳です。
50代のおひとり様のユーチューバーはたくさんいて、頑張っている印象があります。
せっかくなので同年代のおひとり様の動画を見たくて、60代一人暮らしで検索をしてみました。

60代一人暮らしのユーチューバーは、悲壮感が漂っている動画が多い。

中には、素敵なファッションを紹介している方もいるし、素敵なマンションでの暮らしを紹介されている方もいます。
だけど、圧倒的に多いのが、孤独、貧乏、年金貧乏、無職、未亡人などがテーマになっているものです。

驚くことに、年金貧乏と名前がついた動画の再生回数は281万でした。

毎日増え続けているような・・・
この動画見てみましたが、そんなに悲観するような年金額ではなかったです。

私の方がよっぽど少ないです。(苦笑)

年金受給額発表しますと言う動画も、再生回数が多いです。
やはり他人のお財布事情が気になるということなのでしょうか。

60代一人暮らしの動画は、50代に比べて少ないので、これから始めても収益化は可能かもしれません。
悲壮感を売りにしている60代おひとり様のユーチューバーさんは、けっこうな額の収益になっていると思います。
貧乏から脱出できるかもしれません。

60代おひとり様の中でも、私の憧れの暮らしをされている方を紹介します。

20代の時、私は山梨県の清里が大好きで、年に何度もでかけていました。
八ヶ岳の麓です。
観光地であった清里は、今は廃墟になってしまいました。

ミルクという喫茶店、ご存じの方いらっしゃいますか?
そこが大好きな場所でした、

その八ヶ岳の南麓で、一人暮らしを楽しむ60代女性の動画です。
可愛いカフェや、雑貨屋さんもたくさん出てきて、音楽もカントリー調?でとても癒されます。
実際に住むとなったら、寒くて私には無理だろうと思っているので、動画の世界で清里を懐かしんでいます。

せっかくなら悲壮感漂う動画よりも、癒される動画を見たいです。

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