なんで二つもブログを書いているの?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
今日は私のブログの歴史?を書いてみたいと思います。
ブログを書き始めたのは、別居直後の2015年でした。
モラハラとDV体験を書いたのが初めてのブログでして、それは今は消してしまってありません。
かなり生々しいことも書いていました。
今やっとDVとモラハラの体験を思い出しても平気になったので、毎日が発見ネットにつらい過去を思い出して連載として書かせていただいています。
その次に書き出したのが「貧乏びんぼー息子は受験で食べ盛り」というブログです。
こちらはDVから逃げた母子家庭の日々を書いていました。
そのブログは今、60代小さく暮らすとブログ名をかえて書き続けています。
60代小さく暮らすは、なんでも本音書いているので、暗い内容が多いかもです。
これからは一人で老後を生き抜いていく覚悟で書き始めたのがこちらのお茶のいっぷくです。
私は文章を書くことが好きで、学生時代に好きな科目は現代国語でした。
反対に苦手だったのが物理と数学、高校時代は赤点とって母が呼び出されたこともありました。
話しはそれましたが、ブログを書くこと自体が好きなのです。
趣味といってもいいくらいです。
私にとっては、ブログは感情を吐き出す場所でした。
私の場合、ブログに感情を吐き出すことによって、いろんなことを乗り越えてきました。
まだまだ悩みもあります。
落ち込む時もあります。
でもブログを書いていると、頭の中の整理もできるし、自分の感情を分析することもできました。
何よりも前向きになれます。
ブログを書いていて、自分の性格の分析もできました。
子育てにおいて、自分が失敗したこと。
結婚生活でも失敗したこといろいろ気がつき、時には反省もできました。
そして同年代の方のブログは、参考になったり、共感したり、反感もったりいろいろです。
人それぞれ生き方も違うし、考え方も違う。
いろいろな方がいて当然です。
コメント欄初期のころはあけていました。
もうDV夫の元へ帰ろうかと思うという内容の記事を書いた時に、ずいぶんたくさんの励ましのコメントをいただきました。
今でも忘れません。
批判コメントもきて、傷ついたこともありました。
現在コメント欄をあけていないのは、海外からのスパムメールがすごいからです。
すごい数のわけのわからないコメントが大量にくるようになったので、閉じることにしたのです。
現在は、ブログを書くことがルーティン化しているので、書かないと一日が終わらない気がして、ほぼ毎日書いています。
初期のころから読んでくださっている読者さまもいらして、本当に感謝です。