おひとり様の老後

女一人で生きていく、つらい思い出を手放す




勤務先のスーパーは海の近くにあります。
今年は海水浴場をオープンするそうで、今日はチラホラと海水浴客が来ていました。

びっくりしたのは東京からの観光客でしょうか?
短パンやサンドレスを着ていた若い女性たち4人組が、4人が4人ともマスクをしていたなかったことです。

彼女たちの間ではもうコロナは収束しているのか?
キャッキャと楽しそうにお菓子や飲料を買っていました。
たぶん海にむかったのだと思います。

来週は4連休があります、またまた観光客が押し寄せてくる予感がします。

わが家も子供が小さい時は、よく海やプールに行ったものです。
大磯ロングピーチに行ったこともありましたが、息子にきくとまったく覚えていないのだそうです。

23年間の結婚生活の中では、幸せな時間もあったし、楽しいこともありました。
私の努力で、家庭が守れるのならそれが一番よかったと思う。

でもできなかった。
もうすぐ私と息子は一人暮らしを始めます。
家族4人ついにバラバラです。

女一人で生きていくには、強くならなければ

この数年で私はずいぶん強くなったと思いますが、これからは完全に一人、なんでも自分一人で解決しなくてはならないのです。

昨日もzoomの使い方がわからなくなり、息子に助けを求めた。
そしてGをみつけても、今度は自分で闘わなければならない。
(5階だからいないかな?)

何かと不安なこともあるけれど、頑張ろうと思います。

つらい思い出は手放していく

以前のようにモラハラDV夫の夢を見て、うなされることがなくなりました。
まず夫の夢は見なくなりました。

これからは女一人で生きていくのですから、さらに強い気持ちを持っていたい。
そのためにも過去のつらい思い出は手放していこうと思っています。

現在、毎日が発見ネットに過去のDVモラハラ体験を連載しています。
本日第三話が公開されました。

辛い体験を思い出し文字にしていくことは、けっこうきつかったりもします。
だけど、書いて吐き出していくことによって手放せる気がしています。

「使えない嫁」と罵られ鉄拳も...! 災難続きのモラハラDV夫の厄年、私も毎日怯えていた/chii
熟年別居をしてから7年目のchiiと言います。ここまでくるまでには本当にいろいろあり、自分でも波乱万丈の人生をおくってきたなと思います。 前回の記事:「俺は男の子を産めと言ったよな、女はいらない」モラハラDV夫、七五三でも突然不機嫌に/chii 今はモラハラという名前は知れ渡り、モラハラ夫と離婚したというブログをよくみ...

よろしかったらご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました