年越しそばを、一人で食べながら紅白見ています。
もうクタクタで、ご飯を作る元気なしです。
買い物をしてレジに並ぶ元気もなし。
コンビニはすいてました。
ファミマの年越しそばを買ってきました。
かきあげ入り年越しそばは最後の一個をゲットできました。
息子の分は、ワンランク上?のエビ天入りです。
(2020年最後の日まで、手抜きでごめん。)
ファミマの年越しそば、レンジで温めるだけなのですが、だしがきいていてとても美味しかったです。
大根と鶏肉の煮物も食べました。
貧富の差を感じた大晦日
今日は海産物がよく売れていました。
かに、酢だこ、まぐろ、サーモン、そしてお刺身。
お寿司も売れてました。
それから牛肉もやおせち料理も、どっさりと買いこむ方がなんと多かったことか。
お金を持ってる人は持っているんだなぁと感じました。
今日一日で2、3万使う人はざらにいて、ため息がでました。
わが家の食費が月3万ほどなんで、それを一日で使ってしまう豪快さに唖然としました。
今年はいつもの大晦日よりさらにすごかったように思います。
日本は貧富の差が激しい。
日本だけでなく世界中そうかもしれないけれど。
先日、コロナの影響で失業した人たちの特集をみました。
今年は日雇い労働者の解雇が相次いだという。
突然ホームレスになってしまった人もいました。
40代女性、派遣切りにあい、住んでいたアパートを引き払って箱根の旅館で住み込みで働きはじめた。
それなのにここでも、コロナの影響で解雇されてしまったのです。
その後、ネットカフェで寝泊まりです。
日本にはこんな方がきっとたくさんいるんだろうなと思います。
明日食べていけるかどうかわからない綱渡りの生活。
この貧富の差はどうして生まれるのだろう?
やはりそれも自己責任なのだろうか。
貧困は連鎖してしまうというのもあると思います。
私の実家は裕福ではなかったけれど、貧しくもなかった。
自営業の夫と結婚して、最初の頃は、普通のそれなりの生活ができていました。
子供たち二人を小学校から私立の学校に入れてしまうという間違った選択をしてしまったし。
自営業はと突然に仕事がなくなります、そして貧乏になった。
妻子さえ養えなくなった夫からの出ていけ攻撃に、別居をはじめて母子家庭のスタートです。
やっぱり貧乏になったのは自己責任なのか。
女性の場合は、結婚する相手によってその後の人生が大きく変わると思います。
このまま貧乏のまま人生は終わるかもしれないけれど、後悔はしていません。
紅白を見ていたら、元気が出てきました。
今年の悲しみは今年中に手放して、来年は前を向きたいです。
読者の皆様、今年も読みに来てくださりありがとうございました。
読者登録が100人を超えました。
ありがたいです、はげみになります。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を・・・