40代の頃までは、本当に読書が好きでした。
中高生時代も自分でいうのはなんですが、小説ジュニアなどを読んでいた文学少女だったのです。
ところが50代後半から、読書ができなくなってきて本から離れています。
原因は、老眼が進行し文字が見えにくくなったこと、眼鏡をかけても目がショボショボして疲れてしまうことです。
最近もまた本を読みたいと買ってきたのですが、2ページくらいであきらめてしまいました。
これは照明も原因の一つかもと思っていた所に、BenQという会社のスタンドライトをモニターさせていただくことになりました。
老眼対策にBenQのスタンドライト、あまりの高性能に驚く
こんなかわいいパッケージの箱で届き、ワクワク感は絶好調です。
取扱説明書も、組み立て説明書もしっかりと入ってました。
私は年齢とともに、電化製品の組み立てが苦手になってきたので、このスタンドライトを自分で組み立てることができるのかドキドキでした。
ちょっと億劫になりながらもやってみました。
意外と簡単にできました。
ただ下の部分がかなり重い!これは移動させる時要注意だなと思いました。
組み立てて、実際に灯りをつけてみました。
明るい!
そしてすごい所に気が付きました。
上の丸い部分に照明インジケーターというものがついていて、緑、赤、青のランプがつきます。
青 明るすぎる
緑 適している
赤 暗すぎる
このように色でデスクトップの照度状態を示してくれます。
そして、ライトを30分点灯していると、照明インジケーターが10分点滅します。
これはそろそろ目を休めてくださいというサインなのです。
こんな優しいスタンドライト見たことがありません。
・手動照明モード
読書モードとデジタル読書モードを選べるようになっています。
読書にもパソコン利用にも、最適な照明が選べるということです。
これもすごい!
私はブログを書いたり副業のライティングは居間にあるテーブルの上で、ノートパソコンを利用しています。
眼に優しいこのスタンドライトを使ったら、よく見えそうです。
現在、オンラン授業中の息子が部屋に持っていってしまいました。
このニトリの机で、勉強も授業も受けているのですが、この高性能のスタンドライトを大変気にいったようです。
もう少し早くこのスタンドライトに出会っていれば、息子も目を悪くすることはなかったのにと思いました。
その他BenQのスタンドライトの嬉しい機能
・人感機能を使用すると、検知領域内に入った時にランプが自動的に点灯します。
・ランプの点灯は手をかざすだけでOK
BenQのスタンドライトを使った感想。
とにかく便利な世の中になったと思います、手をかざすだけでライトがつくなんてすごすぎる、人感機能もついているので、消し忘れても大丈夫、至れり尽せりのスタンドライトでした。
私がパソコン利用時に使おうとしたら、息子がちょっと貸してと言って持っていってしまいました。
取り合いになってしまうかも。