ひとりごと

三浦春馬さんもう49日、本当はもっと生きたかったのでは?




三浦春馬さん、もう49日 悲しみは癒えない

三浦春馬さんが亡くなってもう49日とは、月日が過ぎるの早いです。
ネットの世界では、まだ生きている説や他〇説まで流れていました。

真実がわからなかったから、誰もがなぜ?どうして?と受け入れることができなかった。
そんな中、今日所属事務所のアミューズがコメントを出しました。

やはり自死は事実で、警察の実況見分も行われたこと、遺書はなかったことなどを発表しました。
演技のことを書き綴ったノートはあったようです。

一つ一つのドラマや、映画、そして舞台も、魂をこめて演じていたのではないかと思います。
そして自身の魂はどんどん削られていき、精根尽き果ててしまったのではないかと思いました。

三浦春馬さんの遺した魂をこめた演技を、今はDVDやユーチューブで見ることができます。

太く短く生きた内容の濃い人生だったのではないでしょうか?

本当はもっと生きたかったのでは?

ブロードウェイの舞台に立ちたいと言っていました。
世界に活躍の舞台を広げるために、英語や中国語も勉強し堪能になっていました。

世界の舞台にたつ、そんな夢はあったのだと思う。
でも頑張りすぎて、魂をこめすぎて抜け殻になってしまったのは皮肉な結果です。

三浦春馬基金ができるそうです。
今、CDも本もすごい売れています。
その売上金は三浦春馬基金に積み立てられ、世界中の困っている人たちに寄付をしていくことが決まったそうです。

それを知り、30歳という短い人生だったけれど本当に立派な功績を残したと思いました。

三浦春馬さんが残した作品を見ることが供養になる
とどこかに書かれていました。

映画を何本か見ました。
ちょっと暗い役が多い気がしました。

魂を削ってまで役者として生き、うつ病になってしまったわけですが、苦しかったと思います。
苦しくてもつらくてもいつも笑顔を絶やさなかった三浦春馬さん、すごい方だと思います。

安らかに眠ってほしいです。

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