熟年別居

加山雄三さん卒婚してた!看病のために別居解消




加山雄三さんが8月の終わりに救急搬送されていたという報道を見ました。

原因は水をがぶ飲みしたことが原因で、誤嚥して嘔吐の症状が出たそうです。
加山雄三さん、見た目は若く見えますがもう83歳なんですね。

びっくりです。
高齢になると水の飲み方も気をつけなくてはなりません。
現在は小脳に出血が見られて入院中だそうです。

加山雄三さんは卒婚していた!妻の松本めぐみさんとは別居していた

この報道で知りました。

おしどり夫婦のイメージが強かったので卒婚していたのは意外でした。
松本めぐみさんはアメリカに住んでいたそうですが看病のために別居を解消し帰国。
そして二人は成城にあった豪邸を売却して、現在はケアハウスに住んでいるということでした。

加山雄三さんご夫妻は卒婚を解消して、再び一緒に暮らしています。

いろいろは夫婦の形があり、最近は卒婚する夫婦も増えているそうです。

卒婚とは結婚したままの状態で、老後はそれぞれ好きな生き方をするというものです。
私も離婚はしていないので、卒婚なのかも?

まだ息子は大学生で母子家庭なので苦労は多いですが、好きな生き方をしていると思います。
夫は夫で、妻子を養わないですんでいるわけで経済的な面では解放されています。
自分一人の食い扶持くらい稼いでいるのではないかと思います。

卒婚後、夫が病に倒れたら?

加山雄三さんの奥さんである松本めぐみさんは、看病を選び卒婚を解消しケアハウスで二人で暮らし始めました。
ケアハウスが二人の終の棲家だねと話しているそうです。

離婚をしていないのだから、やはり看病するべきなのか。
自分自身のことを考えました。

暴力を受け、モラハラ三昧だった夫の看病はできるものならしたくないです。
知らぬ存ぜぬを貫きたい。

でも、やはり何かあったら妻である私に連絡がくるのだと思います。
いつかそんな日が来ると思うと憂鬱になります。

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