ひとりごと

コロナ鬱?アルバイトの女子高生が無断欠勤




今日はとても温かく春の陽気。
子供たちが走り周り、近くの中学では卒業式、一見平和な春の訪れを感じました。

相変わらずトイレットペーパーは、品薄状態が続いています。
配送が間に合いないようです。

気持ちだけでも明るくいくたいものです。

アルバイトの女子高生が無断欠勤、コロナ鬱という噂です。

元々、元気いっぱい明るい子ではなかったのですが、コロナの影響でうつになったのかなんて、みんなが噂しています。

シフトに入っていても、連絡をよこさず無断欠勤を何回かしました。
電話をすると母親が出て、本人から電話させますということでしたが、かかってきません。

何日かして今度は父親から電話があり、娘は精神的な病気なので辞めさせてくださいということでした。

高校二年生にもなって、欠勤の連絡もできない、退職の申し出も親にしてもらう。
あげくは退職願を父親がもってきました。

こんなことからうつ病なのでは?とみんな噂するようになりました。

テレビをつければネガティブな話ばかり、暗いニュースばかりです。
心がおかしくなっていくのも仕方ないです。

高校生も休みに入りました。
ゲームができると喜んでいる高校生もいると思うけれど、この女子高校生のように電話もできなくなるくらい病んでしまう子もいます。

家にひきこもるということは、本当に悪影響を受けてしまうって思いました。

親の立場として、親の苦労を思う。
息子も受験うつになったので、部屋にひきこもっているわが子を見る苦しさ、つらさがわかります。

これが長期的になったら、本格的なひきこもりになり、家からでられなくなってしまうかもしれません。
日本はそうでなくてもひきこもりが多かったのに、たくさんの中高生がそのままひきこもってしまうのではないかと心配になります。

今の状況で、気持ちが暗くなるのは誰も同じです。
そんな時に私がやっていること。

目の前のことに感謝することです。
今日は天気がよくて感謝です。
夕飯のハンバーグが美味しくて感謝です。
今日も一日仕事ができて感謝です。
平和に暮らせる部屋があり感謝です。
ベッドで眠れて感謝です。

みたいに感謝の言葉を5つ言ってから眠ります。
こんな状況でも不安になることなくぐっすり眠れます。

この方法はメンタリストDAIGOさんの動画で知りました。

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