50代の旦那デスノート、旦那が嫌いで死んでほしいと願う妻たち
旦那が嫌い、旦那死んでというキーワードでの検索数は年間100万回だそうです。
驚きました。
子どもが自立して、夫婦二人だけになった場合など、旦那さんの嫌な所ばかり目に付いてしまうのでしょうか?
・旦那デスノートのサイトは月間13万人が利用しているそうです。
久しぶりにのぞいてきました。
とにかく過激です。
唖然とします。
50代の旦那デスノート、どんな書き込みが?
書き込みをしているのは幅広い年代ですが、検索に50代と入れると50代の方の書き込みが見れます。
クソジジイ、くたばれ等々すごい言葉が出てきます。
心の底から嫌いなんだなと思いました。
そこまで嫌いで、そこまで憎むなら離婚をすればいいのにと思います。
旦那が嫌いでも、それが実行できないのはやはり経済的な理由からでしょうか。
経済的にやっていけるか不安それが一番だと思います。
旦那が死ぬほど嫌だとストレスがたまっている方は、ぜひ書き込みをしてみてください。
吐き出すだけでもすっきりするかもしれません。
50代の旦那デスノート、旦那が嫌いすぎて死んでほしいと願う妻たち
旦那が死ぬほどきらい、旦那に死んでほしいと願いながらも、経済力はあるから我慢している、そんな方も多いと思います。だから離婚ではなくて死んでほしいになるんですね。
こんなサイトもあります。
旦那を合法的に早死にさせる方法
1.夫を太らせなさい。二十五キロ太らせたら、十年は寿命が縮む
2.酒は飲み放題、菓子は食べ放題とする
3.何もさせずに座ったままにさせる
4.食事は動物性脂肪を十分に
5.出来るだけ塩分の多い食事に慣れさせる
6.コーヒーは無制限とし、砂糖はたっぷりと
7.タバコも出来るだけ多く吸わせる
8.夜更かしをさせ、朝は早く起こす
9.仕事以外のレジャーの旅行には行かせない
10.最後の仕上げは始終文句を言っていじめること。
笑ってはいけない話題ですが、笑ってしまいました。
これを本当に、実行する妻はいるのでしょうか。
その後のデータで、やはり旦那が嫌いで、死んでほしいと思っていた妻たちが熟年離婚を選んだ場合、精神的には幸せになったという方が多いそうです。
その妻たちが離婚して正解だったと思うこと、よくなったことがほとんどですが、一つだけ悪くなったのは、生活が苦しくなることでした。
50代の離婚になりますと、老後のことも視野に入れなくてはなりません。
死ぬほど嫌いな旦那が、年金分割に応じてくれるかが、大きな問題になってくると思います。
あとは、財産分与とかも。
熟年離婚はいろいろと大変だしめんどくさい、そして経済的な不安も出てきます。
だから自分より早く死んでほしいと思うのでしょう。
でも、この旦那デスノートを読むと、相手に問題ありの場合がほとんどでした。
普通の優しい旦那さんなら、嫌いとか死んでほしいなどと思わないのかもしれません。
こんな本も出版されています。