老後を考える

専業主婦の本音を聞く 亭主元気で留守がいい

スーパーのレジという職業柄、いろいろなお客様の本音を聞くことができます。
私が会話をする常連のお客様は、旦那さんが定年退職して家にいるという高齢の方ばかりですが、愚痴を吐いていく方が多いです。

私が仕事を終えての帰路、本当に足が軽くなりました。
家に帰っても、ほとんど自分の時間です。
本当に別居してよかったと思う瞬間です。

専業主婦の本音を聞く。

夫婦お揃いで買い物にくるお客さまも結構いますが、ご主人は留守番、奥さんだけ買い物にくるという方が一番多いかもしれません。

・ある主婦は、ご主人の好きな物ばかり買われていて「旦那のおかげで今、美味しいものが食べれるから感謝している。」
「今日は、旦那の好きなすき焼きにする」と言いおいしそうな牛肉を買っていかれました。

・ある主婦は、旦那がいると一日中、ご飯を作っている感じ、もう嫌になるとおっしゃって総菜を買っていかれました。

・もう一人の主婦は、お刺身を買っていかれました。
 旦那は一日中、ゴロゴロしている、外に出ない、今日の飯は何?ばかり聞いてくる。
 毎日毎日献立を考えるのが面倒と愚痴をこぼす。

専業主婦の本音?亭主元気で留守がいい。

ほとんどの主婦の方が旦那さんが家にいるのは嫌だとおっしゃいます。

そして、びっくりした本音。

亭主元気で留守がいいだけど旦那が先に死なれたら困る、だってもらえる年金が半分になるから
半分じゃやっていけない、苦しくなる、だから長生きしてほしい。これ、主婦仲間みんな言っているわよ」と言いケラケラと笑っていました。

長い間、ご主人が働いてくれたおかげで年金がもらえると感謝する主婦。
充分な年金をもらいたいという理由で、ご主人が長生きしてほしいと願う主婦。
いろいろな方がいますが、それぞれ本音なんだろうなと思います。

今日、一人の高齢の男性が買い物に来ました。
以前も記事にしたと思いますが、奥様は末期のガンで余命いくばくもないと聞きました。
喉頭がんの末期なので、もう固形物は食べれなくなったそうです。

少し前は、水ようかんを探していました。
今日は、おしるこを買っていかれました。
もう水ようかんさえ、食べれなくなったそうです。

奥さんのために、まだ食べれるものを買い求めるご主人。
なんと優しい方なんだろうと思いました。

本当に仲のよいご夫婦で、いつも一緒に買い物に来られていました。
奥さんがこの世を去ったら?この男性は大丈夫なのかと思ってしまいます。

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