雑記

平成の終わりに、ショーケンが逝く




花冷えの一日でした。

こんなに寒くてはお花見に行く気分になれません。
週末は雨らしいし・・

昨晩、悲しいニュースが飛び込んできました。

平成の終わりに、ショーケンが逝く

私が小学生の頃に流行ったグループサウンズブーム。
私はジュリーよりもショーケンのいるテンプターズが好きでした。

小学生の頃、初めて買ったレコードがテンプターズの雨よ降らないでという曲。
ショーケンの声が好きでした。

その後、太陽にほえろや傷だらけの天使もずっと見ていました。

傷だらけの天使は衝撃的な終わり方をしました。
あきら(水谷豊さん)が肺炎で亡くなってしまうのですが、ドラム缶に入れて夢の島に捨ててきてしまう。
衝撃的なシーンを今でも覚えています。

ショーケンは、ハチャメチャな生き方ををしてきたけれど、最期は孤独ではなかった

4度目の結婚、お相手は富田リカさん、53歳には見えない美貌の方。

4度目の結婚でやっと穏やかな生き方になったショーケン。
最愛の奥さんに看取られて静かに息を引き取ったそうです。

昭和と平成をかけぬけた大スターだったと思います。

平成がもうすぐ終わります。

50代の私は三つの元号時代を生きることになります。
月曜日に新元号が発表されるらしいですね。

平成が終わることに、寂しく感じるのは私だけでしょうか。

平成が始まったころ、29歳でした。
読者の皆様は、もう結婚してましたか?
私は、結婚を焦りだしたころです。

その後、夫と出会い、焦り婚。
平成は私にとっても波乱万丈でした。

ショーケンが亡くなり、なんだか寂しい平成の終わりです。
人間みんないつかは人生を終えるのだと思った一日でした。

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