先日、妹と絶縁したいという記事を書きました。
少し距離を置こうと思っていたのですが、なかなかそういうわけにはいきませんでした。
妹は、兄嫁からお義母さん〇ねばいいのにという発言を聞いてから母がかわいそうに思ったらしく、母の住むサ高住にたびたび様子を見に行くようになりました。
母のことで困ったことがあると、私に相談のlineがきます。
母のことで相談と言われれば、無視するわけにもいきません。
昨日は母の目のことで、lineがきました。
認知症の母は、どうやら目薬依存症になってしまったようなのです。
とにかく手元に目薬を置き、何回も何回もさしてしまいます。
目がぼやけてみえない。
これは緑内障と診断されました。
目薬をさして様子を見るという話しになっていましたが、このまま悪くなれば手術も必要だと言われました。
母は手術は絶対嫌だと言っていますが。
眼医者で処方された目薬を二週間で使い切ってしまいました。
本来なら一滴を一日4回ほどで一か月から二か月はもつはず。
それを二週間で使いきってしまいました。
とにかく目薬をさせば目がよくなると強く思いこんでいるのだと思います。
そしてまだ軽い認知症ですが、目薬をさしたことを忘れてしまうみたいです。
まだ自分の身の回りのことができるからと、サ高住に入ったわけですが
あとは睡眠薬と頭痛薬の減りが早い。
もしかしたら、飲んだことを忘れて、何回も飲んでしまうのか。
目薬のことも、本当に困りました。
母は目薬依存症になっていますので、もう手元に目薬がないと困ってしまうらしく
妹が行くたびに目薬目薬と騒いでいるらしいです。
目薬のさしすぎはよくないと何回も言っているのですが、それも忘れてしまいます。
結局、妹と相談しもう一度眼医者に連れていくことにしました。
何回さしても大丈夫な薄めの目薬があるそうなのでそれを処方してもらうつもりです。
目薬をさして、母の気持ちが安定するなら、そうするしかないと思います。
薬の管理はこういう袋に入れています。
それでも飲んだことを忘れてしまう。
このような薬カレンダーはとても便利だと思ったのですが。