アラカンのつぶやき

お金があっても幸せではなかった、紀州のドンファン




読者の皆様、こんばんは。

今日はすごく疲れました。

昨日の東京行きの疲れがどっとでました。

立ち仕事がきつく感じます。

定年まであと7年、頑張れるのか?

お金がすべてではないけれど、もう何年も貧困と闘っている気がします。

お金があっても、幸せではなかった紀州のドンファン

最近、騒がれている事件です。

飼い犬からも覚せい剤反応が出たとか、一部報道されています。

ドンファンってどういう意味なのか?
実在した人物の名前で、プレイボーイとか女たらしとかいう意味でつかわれているそうです。

幼い美人妻、家政婦、登場人物がまるで、ドラマのようです、で、犯人捜し。
巷では、犯人は○○では?と思っている方が多いようですね

どのような結末を迎えるのでしょうか。

悪は必ず暴かれると言いますから、そのうち犯人が特定できると思います。

紀州のドンファンは、こんな本まで出しています。

お金があれば、なんでもできる、お金があれば幸せになれると思っていたのか。

過去、貢いだ女性に6000万円持ち逃げされたことで有名人になったそうですが、私は知りませんでした。
とにかく札束を武器に女性を口説いていたらしいですね。

お金で愛は、買えませんでした。たぶんお金があっても幸せではなかったのでは?

ここ何年かは、病に倒れ、普通に歩けずヨチヨチ歩き、おむつの中に、大小もらして、加齢臭もひどかったそうです。

若い奥さんは、お小遣い100万円をもらい、半月は東京に行っていたらしい。
くさいからと部屋にも行かず。

だったらなんで結婚したんでしょうか?
やはりお金目当て?

紀州のドンファンは、何億というお金を持っていたそうです。
そのお金のほとんどは、高利貸し、貸金業でもうけたものです。

その取り立ての仕方もすごかったらしい。

その高利に悩まされ、恨みをかっている可能性もあります。

それにしても、いくらお金があっても、薬物によってもがき苦しんで、人生の最期を迎えたわけで、お金があっても幸せではなかった典型的な例だと思いました。

聖書の言葉に、「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる」というものがあります。

貧乏でも平和に暮らせることが、何よりも贅沢なことなのかもしれません。

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