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60代同僚が転倒し、骨にヒビ!それでも働き続ける事情




骨粗しょう症の薬の副作用が続いています。
吐き気は収まったけれど、今度は頻繁に足がつります。

それも両足、痛いのなんのって。

足の使い過ぎ?60代になったら足が頻繁につるようになった
昨日、たくさん歩いたせいか、夜中に何回も足がつりました。痛くて目がさめて、マッサージすると治るのですが、また少ししてから痛くなったりで熟睡ができませんでした。60代になったら頻繁に足がつるようになった寝返りをうった時など、急に痛くなるのです...

元々、足がつりやすい人でした、冷えも影響しているのだと思います。

60代同僚が骨にヒビ

職場に行き、驚きました。
違う時間帯で働く60代女性が、転倒して、足にヒビが入ったというのです。
全治3カ月、私の二年前と同じです。

彼女は、まだ60歳になったばかり、骨粗しょう症の検査はしていないと思います。

私の場合、小さな段差につまづき、手も出ずに右肩を強打したのですが、運悪くそこがコンクリートでした。
最初は打撲かな?と思ったけど、腕が上がらなくなって、異変に気付き、整形外科に飛び込みました。

私の場合も、骨がポキッと折れるのではなく、ヒビ。
レントゲン写真でみると、長いすじが入っていました。
先生いわく、ヒビも骨折というのだそうです。

60代同僚も、転んだ場所がコンクリートだったらしい。
転倒怖し!です。

それでも働き続ける理由

驚いたことに、ケガをした翌日も、足を引きづりながら仕事をしたそうです。
同じく全治3か月だった私は、きっかり3か月休みましたが。

しばらくお休みするのかな?と思っていたのですが、ナント、休まないで仕事を続けるそう。
理由は、彼女も一人暮らしで、生活費を稼がないとならないから。

現在職場は、一人が認知症でやめたばかりで、人手不足なんです。
ケガをしても休まないで働きたいとの申し出を、会社側は受け入れたらしいです。
まだ開店していない商業施設の、朝の時間を担当することになったそうです。

シニア一人暮らしで、やはり病気やケガは怖いです。
貯金がなかったら、いきなり食べていけなくなります。

あの骨折の痛みは、二度と経験したくないので、これまで以上に気をつけようと思います。

カルシウムが多いという小松菜を、毎日食べることにしました。

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