未分類

骨密度の検査結果が届いた、やっぱり骨粗しょう症?




めっきり寒くなり、布団から出るのが嫌になります。
ベッド周りを冬バージョンに、変えておいて良かった。

骨密度の検査結果が届く

先日、市の健康診断結果が届いていました。
血糖値が多少高めであること以外は、問題なしだったので、安心していました。

ところが、昨日、またまた同じような封筒が届きました。
開けてみて、思い出しました、骨密度の検査もしたので、その結果でした。

いきなり目に飛び込んできたのが、要精密検査という文字。
ドキッとしました。

今回は、DXA法で、腰椎と大腿骨の検査をしたのですが、その結果は、腰椎の骨密度は74%、股関節の骨密度は72%。
表で見ると、ギリギリ骨量減少のLINEでした。
概ね70%以下は、骨粗しょう症であると認定されるようです。

数字的には、ギリギリ骨粗しょう症には入っていなかったけれど、要精密検査と書かれており、再受診して治療をおススメしますと、書かれていたのです。

やっぱり骨粗しょう症なのか

二年前に骨折した時は、手のひらだけで検査する簡易検査をしたのですが、その時は治療を始める段階ではないと言われたような。
あんまり覚えていないのだけど、治療をすすめられなくてホッとした記憶があります。

あれから二年、やはり骨密度は減少していたのかもしれない。
とりあえず精密検査の予約をしました。

亡き母がたぶん骨粗しょう症だったと思います。
晩年は腰が大きく曲がって、年がら年中、腰が痛いといい、湿布と睡眠薬が手放せなくなっていました。

腰が曲がると、内臓を圧迫し、食欲も落ちて、最後は枯れ木のようになって、この世を去りました。

何もしなければ、母のようになるのは目に見えているので、少しでも早く治療を始めたい。

二年前に転んで、簡単に骨折した経験があるので、やはり骨はかすかすになっているのかもしれない。
もう骨折は二度と嫌なので、自分でできることはどんどんやっていきたいです。

陽を浴びて歩く。カルシウムをとる等々、対策はしていたつもりですが、まだまだ自分に甘かったのかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました