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憧れだったUR賃貸住宅、団地で一人暮らしがイメージできない




ずっとUR賃貸住宅に住んでみたいと思っていました。
ドラマでブームになったUR賃貸住宅、団地暮らしのムック本も発売されていて、私も買いました。

老後はUR賃貸住宅で暮らす

仕事をやめたら、東京のUR賃貸住宅に引っ越そうと漠然と考え、そして夢見ていました。
予想していなかったことですが、仕事をやめることになったので、今引っ越すべき?とUR賃貸住宅に内覧にいってきました。

内覧に行ったのは二か所で、ともに東京の郊外です。
私が住めるであろう5万円から6万円代の家賃の団地でした。

行く前は、ワクワクして、この暑さの中、いそいそとでかけたのですが・・・
見たのは4階と3階、ともに2DKでした。

建物は古かったものの、中はリフォーム済みでとてもきれい、新しい畳の匂いがしました。
和室1洋室1,そしてダイニングと、一人で住むにはちょうど良い大きさで、お風呂もトイレもキレイでした。

わぁーキレイ!と思いつつも、ワクワクした気持ちが覚めていく自分がいました。

郊外の団地で一人で暮らす

とうも、団地で一人で暮らす自分がイメージできないのです。
YouTubeでも団地一人暮らしの方はたくさん見てきたけれど、私の場合、ここで一人で住むって寂しそうって感じたのです。

新しい土地に行き、新しい職を探し、すべて環境を変えてしまって、うまくいかなかったら?と考えてしまいました。

実際に見に行ってみないとわからないものですね。
UR賃貸住宅の現実を見たという感じです。

両団地とも、私が見に行った翌々日には、入居者が決まっていました。
人気は続いているもようです。

では一般の賃貸を探そうかと考えましたが、家賃を考えたら住めるのはワンルームになります。
ワンルームに越すんだったら、今のままではいいのでは?と思ってきました。

というわけで、いったん新居探しは中断します。
情報をくださった読者さま、ありがとうございました。

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