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UR賃貸入居は夢と消えるのか?ドラマの影響で大人気




昭和レトロブームも手伝って、団地暮らしがブームになっています。
動画もたくさんありますね。

昨年、放映された団地のふたりに続き、現在放映中の幸せは食べて寝てまても、UR賃貸住宅が舞台になっています。

終の棲家問題、住んでみたい団地は「団地のふたり」の聖地でした。
今週末には、また寒くなるらしい。 いよいよ本格的な冬に突入しちゃうのでしょうか。 来年からどこに住もうかなーといろいろ考えています。 終の棲家はどこにする? 64歳、もうそんなに引っ越しはしたくない、今度住む場所...

両ドラマとも、私が住んでみたかった、東京郊外の滝山団地で、撮影されています。

UR賃貸、最近人気でなかなか入れない?

UR賃貸の魅力とは?

UR賃貸といえば、やっぱりこれですね。

礼金なし

仲介手数料なし

更新料なし

保証人不要

特にシニアの一人暮らしにとって「保証人がいらない」「初期費用が安い」というのは大きな魅力です。
また、昔ながらの団地だけでなく、最近ではリノベーションされたきれいな物件も増えています。

それなのに、なかなか入れない?

最近はURの人気が上がっていて、なかなか空きが出ません。
私が狙っている物件も、こまめにチェックしているのに「申込終了」の表示ばかり。

どうやら、以下のような理由で競争率が上がっているようです。

理由1:家賃が安定していて安心

民間の賃貸よりも値上げが少なく、年金生活にも優しい家賃設定が多いです。

理由2:民間の審査が厳しくなってきている

高齢者だと「保証人が必要」と言われたり、収入の面で断られたりすることも…。
URはその点がかなり柔軟です。

理由3:若い人にも人気

最近のURは、おしゃれにリフォームされた部屋が多くて、若いカップルや子育て世代にも人気。
結果として、空きが出てもすぐに申し込みが入ってしまうんですね。

入れるチャンスはあるの?

URの募集方法には、「先着順」「抽選制」「優先入居制度」などいくつかのパターンがあります。
たとえば高齢者向けには「アクティブシニア向け住宅」といった枠も用意されていることがあります。
こまめに公式サイトをチェックしたり、UR営業センターに足を運んだりするのがコツです。

すぐに見に行き、仮押さえするしかない。
こればっかりはタイミングかなーと思っています。

あと二年は、現在のワンルームマンションに住もうかと考えています。
二年後、団地ブームが収まっているといいのですが・・・

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