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鎌倉は好きだけど、早くも離脱、続・続「最後から二番目の恋」




朝から雨、気持ちもどんよりしがちです。
よく訪問している60代ブロガーさんが、60代の使命は毎日をとことん楽しむことと、書いていました。

本当にそう、なんだか事件、事故も多いし、誰しも明日のことはわからないって思います。

鎌倉が舞台のドラマ

「寂しくない大人なんていない」最後から二番目の恋
春が近い今の時期、なんだかワクワクします。 テレビでは今年も、値上げの春だとまくしたてているけれど、これもう何年も言っている気がします。 本当に、メディアは、不安を煽るのが好きだなと見てて思いました。 寂しくない大人な...

4月スタートのドラマ最後から二番目の恋を、楽しみにしていたのです。
大好きな鎌倉の街並み、海がたくさん出てきます。

ずいぶん前に、カフェサカノシタも、行きました。
今は、ドラマの聖地巡りで、きっと混んでいることでしょう。

しかし、楽しみにしていながらも、なんか見ていて冷めている自分に気が付きました。

なんでも、持っている千明

大人だって寂びしい時もあるというセリフがあったので、60代シングルの寂しさなんかを共感できるかな?と思っていました。
ところが、どこか寂しいの?と思ってしまいました。

主人公千明は、鎌倉の古民家に住み、理解のある親友二人もいて、何かあったら飛んできてくれる隣人もいます。
アラカンでも仕事をバリバリしていて、容姿端麗、好きなように生きています。

たとえ、ドラマの世界だとしても、共感できないなーと思って、離脱しました。
もう見てません。

こんな気持ちになるのは、きっと私が寂しい人生をおくっているからだと思いますが。

読者様でファンの方がいたら、申し訳ありません。

鎌倉が舞台の映画で、一番好きなのは海街ダイアリーです。
現在はユーネクストでみれるようです。

原作の漫画、中古だとこんなに安く買えるなんて!
欲しくなっちゃいました。

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