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すでにフレイル?朝起きても、疲れが取れていない原因と対策




今日で、4月も終わりです。
月日の流れがとっても早く感じます。

そして、どんどん、どんとん年を取っていくんですね。

すでにフレイル?

まだ64歳なのに、すでにフレイルが始まっているのだろうか?

朝、目が覚めても、体がだるく、ぐっすり眠ったはずなのに、重たい疲れが抜けていません。
そんな日が続くと、気持ちまで沈んでしまいます。

最近この「疲れが取れない朝」が増えてきて、加齢のせいなのかな…とため息ばかりついています。

少し立ち止まって調べてみると、原因はいくつかあり、ちょっとした工夫で改善できることもわかってきました。

朝起きて、疲れが取れていない主な原因

1. 睡眠の質の低下

ただ「長く寝る」だけでは、体は回復しません。
深い眠り(ノンレム睡眠)が足りないと、脳も体も十分に休めず、疲れが残ってしまいます。

2. 加齢による回復力の低下

年齢とともに、筋肉や神経の回復スピードはどうしても遅くなります。
若い頃と同じつもりでいると、体は追いつかず、慢性的な疲労につながります。

3. ストレスの蓄積

心の疲れは、体の疲れよりも厄介。
不安やプレッシャーが続くと、自律神経が乱れ、ぐっすり眠る力そのものが落ちてしまうのです。

4. 生活リズムの乱れ

夜遅くまでスマホを見たり、夕食が遅くなったり。
ちょっとした習慣の乱れも、睡眠の質を下げる大きな要因になります。

今日からできる、疲れを持ち越さないための対策

1. 「夜の過ごし方」を変える

就寝2時間前からスマホ・テレビを控える

ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

部屋を暗くして、静かな音楽をかける

夜を穏やかに過ごすことで、自然と眠りが深くなります。

2. 朝の光を浴びる

朝起きたらカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。
体内時計がリセットされ、夜も眠りやすくなります。

3. 食事で「回復力」を高める

良質なたんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)

疲労回復に役立つビタミンB群(豚肉・納豆・玄米)

これらを意識して摂るだけでも、体の回復力がぐっと高まります。

4. 「完璧に頑張ろう」と思わない

心のストレスも、疲れを溜める大きな原因。
「できる範囲でいい」「今日はここまで」と、自分に優しくすることも大切です。

以上、調べたものをまとめてみました。
残念ながら、現在の住まいは、ユニットバスなんで、なかなかお湯をためて入る気になれず、シャワーですませることが多いです。

たまに銭湯に行きますが、疲れがどんどん取れます。
将来は湯船のある住まいに住みたいです。

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