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えっ?もう?お墓の管理料請求が届く、私が墓じまいをできない理由




今日、仕事から帰ると、ポストに3通の手紙が入っていました。

一つは、帯状疱疹の予防接種のお知らせです。
65歳になる人へ案内がくるらしい、全額補助ではなくて一部補助のようでした。

たぶん受けないと思います。
某ワクチンが原因で、認知症を発症した知人がいるので、ワクチンには不信感を持つようになりました。

もう一つが息子への国民年金納付書です。
これは、もう社会人になった息子は、社会保険に入ることになるので、必要ないものなので破棄します。

お墓の管理料の請求

そしてもう一つがお墓の管理料の請求です。
先週の月曜日に、夫の納骨を済ませたばかりで、えっ?もう請求書なの?と驚きました。

横須賀市営の公園墓地は、年間7500円と安いので、私でもなんとか払える金額です。
請求書が届くのが早いなと思ったけれど、考えてみれば4月、もう新しい年度が始まっていたのです。
あと10年は納めていくつもりです。

墓じまいができない理由

本当は、墓じまいをしたかったのです、市営墓地に合同墓ができたと知り、夫もそこにいれたかったのです。
これが、15000円の納入ですみます。
お墓に眠っている義両親、次女も、墓じまいをして、そちらへ移してしまおうと考えました。
(お骨一体につき15000円かかるらしい)

墓じまいをしてしまえば、今後もずっと子供たちに迷惑をかけなですむと思ったのです。
でもそれは簡単にできないってことに気が付きました。

縁が切れている父親違いの兄、そして妹がまだ生きているからです。
(元気かどうかは不明)
二人が、両親が眠っているお墓に、お墓参りに行く可能性もあります。

嫁の私が、かってに墓じまいをするわけにはいかないのです。

先週、納骨した時には、お墓にはお花もなくて、春のお彼岸には誰も行ってませんでした。
めんどくさいなーというのが正直な気持ちです。

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