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もうそこに住んじゃえば?クレーマー隣の奥さんからの電話




一筋縄ではいかなかった元わが家の売却。
まだまだもめています。

すぐ隣の道が、私道(5人が土地を分割して所有)水道管が敷地内にない、木々の越境、電柱の位置等々、問題が山積みでした。
一つずつ解決していますが、夫が生きていたら大変だったと思います。

もう私は、よくわからないので、担当の不動産会社に丸投げしました。
安くなってしまいましたが、それは仕方ないことだと思っています。

クレーマー隣の奥さんから、電話

このタイミングで、ずっと静かだった隣の奥さんから電話がありました。
話しは進んでいるのか?解体はいつになるのか?電線にかかった枝はいつ取り除いてくれるのか?と、機関銃のようにまくしたてられて。

いくらで売れるのか?と聞かれて、思わず金額を言ってしまったのですが、そんなに安くなっちゃうの?と驚いていました。

一筋縄ではいかぬ問題のある土地だったので、仕方ありません。

そこに住んじゃえば?

売却が、そんなに大変なら、そこに住めばいいんじゃない?隣の奥さん。
実は、私もそれを一瞬考えたことがあって、そこに住めば、家賃はかからないからです。

でも家賃がかからなくても、固定資産税はかかるし、隣組と言われる古いしきたりが残っている場所に、もう住みたくはありません。

子供たちも横須賀には帰らないと、宣言してますし、近所のクレーマーたちに囲まれて、ぼっちで元わが家に住むのは、到底無理です。
ボロボロの元わが家、リフォーム代もかなりかかると思うし。

もう一つ、たかり魔の義理のお兄さんが、訪ねてくるかもしれない、これが一番怖いです。

解体は夏以降になると説明したら、えっーと明らかにガッカリしていた隣の奥さんでした。
元わが家の売却騒動、まだまだ続きそうです。

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