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65歳って老人なの?残された健康寿命は10年?




今日も、肌寒い一日でした。
低気圧接近で、頭痛に悩まされています。

昨日、興味ある記事を読みました。

65歳って、老人なのか?

婦人公論のWEB版に出ていたものです。

まだまだ現役、老人の入り口、立派な老人。この答えのどれもが正解で、どれもがしっくりなじまない、不思議な年齢が65歳だと。
65歳、確かに微妙、年金が始まるし、いよいよ高齢者の仲間入りだーと、私自身は思っていました。

少し前までは、65歳で定年が当たり前でした。
前職場でも、まだまだ働けるのに、泣く泣く辞めていった65歳がたくさんいました。

現在は、前職場も現在の職場も70歳を越えても働けるようになっています。
70歳を越えて働き続けている方が多いのは、スーパーでは青果部門です。

やっぱり頭を使わないからでしょうか。
私も、本当は青果を希望していたのですが、経験者ということで結局レジになってしまいました。

人生を楽しめる時間は、思っているよりも少ない

健康寿命は、WHOが定義したもので、健康で過ごせる期間を言うそうです。
男性が73歳、女性が75歳だとのこと。

川島氏は、この現状をかえりみて、60代で一度立ち止まり、何歳まで生きるか?ではなく、これからどう生きるかを考えてみるのが、大切だと言われています。
65歳から75歳までのゴールデンタイムにどう生きるか?考えてみました。

ボケ防止のために、やはり仕事は続ける予定。
そして、行きたい所へいく、会いたい人に会う、食べたいものを食べる等々、自分の欲求通りに行動しようと思っています。

輝ける時間は短い、そんな意識をもってぜひ心身が健康なうちにうやりたいことをやりましょうと、脳トレの第一人者である川島氏がすすめています。

川島氏の著書はこちら、私が今、一番気にしているのは脳の衰えなので、脳トレはとっても興味があります。

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