ここの所、自分を甘やかし続けて、甘いものを好きなだけ食べていたら、体重1キロ増。
ちょっと歩きすぎると膝が痛くなってきた。
やっぱり、自制も必要ですね。
突然の結婚宣言に、反対する
子供たちが幼少の頃は、まだ幸せな時間もあったのだけど、夫の仕事がうまくいかなくなった頃から、モラハラやDVがひどくなってきました。
家族にあたることしかできないなんて、本当に気が小さい人だったと思います。
長い間、辛い思いをさせてしまったけれど、二人はもがきながらも、ちゃんと自立してくれました。
娘に関しては、摂食障害、買い物依存症と、心配になることが多々ありました。
今は克服しています。
娘はコロナの真っただ中に結婚をしたのですが、その時娘に言われた言葉を未だに忘れらません。
突然、同棲すると言い部屋を探しはじめ、その後、同棲ではなく、籍を入れると言い出したのです。
出会って3カ月くらいの彼と、私は、まだ会ったこともないのにと、籍を入れることに反対しました。
その時に、親らしいこと何もしてくれなかったくせに、こういう時は口出すの?と言われ、とてもショックでした。
確かに18歳で家を出た娘に、何の援助もしてきませんでした。
金銭的にも精神的にもです。
だけど、18歳までは、ちゃんと育てたのになーと思っていました。
結局、コロナ真っただ中でしたが、彼に会わせてもらい、二人は籍を入れました。
一年後に男の子、三年後に女の子が生まれ、幸せな家庭を持つことができた娘、現在はまた良好な関係にもどっています。
子供たちにやってあげたいこと
18歳になってから、二人には確かに何もしてあげれませんでした。
息子に関しては、教育ローンを借りて、大学の学費の援助はしたけれど。
二人とも奨学金を借りていて、32歳の娘は、未だに返済を続けているらしい。
息子はこれから返していく。
昨年暮れ、亡き夫のゆうちょ口座をみつけ、相続の手続きをしたのですが、一か月くらいでやっと入金にこぎつけました。
残金は80万円ほどあり、これは3人で分けることにしました。
法定相続通りに、私が半分、残りを半分づつ二人に渡しました。
喜んでいた二人、少しは親らしいことできたかと、自己満足。
そして元わが家が売れたら、こちらも二人の子供たちには相続します。
そのお金で、奨学金を返してほしいと思っています。
それにしても、いろいろと苦しめられた夫ですが、借金がなかったことは、幸いでした。