おひとり様の老後

交際費ゼロ!友達を減らすことが究極の節約術?




今日は、お休みで午前中は教会へ。
その後、ブラブラと散歩してきました。

昼食は、松屋の牛丼を食べました。

スーパーで冷凍を買ってますが、一つ320円くらいするので、こちらを買った方がお得です。
いつも買っているのがこちら、何が入っているかわからない楽しみもあります。

74歳、筋金入りの節約家

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ケチカロジーという言葉で有名な小笠原洋子の記事を拝見しました。
ここまでやる?と目が点になることも多々あり、徹底した倹約をされています。

今回の記事では、友達を減らすことが究極の節約だと言われていました。
まったく友達がいないわけではなく、一緒にランチにいくような友達はいないということです。

それで、交際費ゼロになるわけです。
小笠原さんの場合は、一人でいる方が、好きなようです。

これは、やはり人それぞれなんだろうなと思います。
群れるよりも、一人の時間が好きという方は、それでよいと思います。

私の場合、最近は大勢で群れるのが苦手になってきて、あとはあわないなと感じた友人は、どんどん手放しています。

60代おひとり様、また一人友達を失う
コロナ禍になり、友達と疎遠になっていた私ですが、その中の一人と、昨年秋から会うようになっていました。 63歳未亡人、持ち家あり 生活は安定していても働きたい でも・・本当のことを言うと、きつい性格が苦手でした。 彼女も...

今は、古くからの親友が二人で、ちょうど良い感じです。

老後はコミュニティに入りたい

今は、友達が少なくても良いけれど、私の理想は、古い団地に入居して、付近で同年代のコミュニティに入りたいと思っています。
近所に、気にかけてくれる友達ができたらいいなと思います。

気にかけてくれる人がいれば、たとえ孤独死をしても、発見が早くなります。
腐敗した姿を子供たちに見せるのだけは、さけたい。

近所に友達ができなければ、発見されるしくみをつくるつもりでいます。

ケチカロジーで有名な小笠原洋子さんの最新著書は、こちら。

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