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夫の遺品の中から、義両親の通帳が出てきた!あきらめるしかない?




やる気にならずに放置してあった夫の遺品整理を、再び始めました。
今年の5月に更新したと思われる免許、もう71歳だったので、講習を受けていたようで、わりと良い点数でした。

免許証の写真が、もうホントに老けたお爺さんで、息子は驚愕していました。
娘は、変わりはてたお父さんは見たくないと、見るのを拒否してます。
免許証は、返還しなくてもいいみたいですが、処分をどうするか、考え中です。

わけのわからない鍵が何本も出て来て、この鍵たちはどこのものだろう?
さっぱりわからず。
そういえば、押し入れには簡単には持てない超重い金庫があったはず。
その中に何が入っているかもわからないのです。
何か大事なものが入っている可能性もあるけれど、鍵がどれだかわかりません。

義両親の通帳が数冊出てきた!

義母に関しては、亡くなったのはもう50年前です。
それでも義母名義の通帳があり、これはたいした金額ではありません。

義父は27前に亡くなっていますが、義父名義の通帳には、100万円なんてものもありました。
記帳してみないと、本当にその金額が残っているかわからないけれど、残っていたとしても、もう引き出すのは無理っぽい。

検索してみた所、10年以上放置してあった口座は、休眠口座になっている可能性があるそうです。
100万円、もったいないけれど、あきらめるしかなさそうです。

結婚指輪はどこに?

あとは、プラチナの結婚指輪が、元わが家のどこかの押し入れに眠っていると思います。
家が解体される前に、探しに行くべきか、これも迷っています。

おひな様も、5月人形も、押し入れに眠っています。
10年前のままになっていたこども部屋、懐かしいものがたくさんありました。

解体される前に、不用品整理で、すべてゴミとなってしまいます。

ホッとするような、寂しいような複雑な心境です。

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