今年最後の勤務を終え、帰宅。
あー疲れた。
年末独特のザワザワした空気の中、よくぞコロナにも罹らず、インフルにも罹らず、風邪さえひかず、守られたことに感謝したい。
先日、上司と契約に関しての面談をしたのだけど、そこでちょっと世間話をしました。
夫の孤独死の経緯も、いろいろと話しました。
子供たちが全然手伝ってくれなかったと愚痴をこぼしたら、なんで?と聞かれました。
息子は卒論で忙しいし、娘は二人の子の育児で忙しいからと答えたのだけど。
普通の親だったら、帰ってきたのかなーと、フッと思ったのです。
卒論卒論って、いつまで忙しいのか、子供に迷惑をかけないで一人で頑張ろうと決めてやっていたけれど、なんだか気持ちがプッツンと切れてしまいました。
息子が私に連絡してくるのは、お金を貸してほしい時だけ、あとはなしのつぶてです。
お正月は娘宅で集まる予定でしたが、それもこれないと言う。
もしかしてゲームやっている?
なんとなくそんな直感が働き、LINEしてみたら、図星でした。
嘘はつけない性格で、正直にゲームをやっていることを白状しました。
息子の大好きなシリーズのゲームが発売されたばかりで、それに夢中になっているのでは?と思ったら、その通りでした。
就職も決まり、アルバイトもして、そのあいた時間にゲームをするのは自由だけど。。。
先日は、生活費が足りないと言われ、6万円振り込んだばかりです。
お互い一人暮らし、息子がどんな暮らしをしているか、まったくわからず。
少しは手伝ってよ!と喝を入れる
こちらは元わが家の庭です、すごいことになっていて、行った時は少しずつ掃いていますが、腰が痛くていっぺんにはできません。
オバケ屋敷のような古家の前に、積もった落ち葉の山!これじゃ売れないなーと思いました。
卒論はほぼ終わっていて、ゲーム三昧だとわかり、息子に喝を入れました。
「お母さん64歳だよ?高齢者なんだけど?少しは手伝ってくれない?」とキレてしまいました。
わかったと返事があって、お正月明けに手伝いにきてくれることになったけれど、いつになることやら・・