ここの所、晴天が続いていますが、雨が降ってないため、乾燥がすごいです。
心なしか肌もカラカラ。
横須賀市内の市営住宅で、火事が相次いでいます。
先日は、７０代女性が、今日は７０代男性が亡くなりました。
お二方とも一人暮らしだったそうで、明日は我が身だと、火事にも気をつけなければって思います。
真っ黒こげになって発見されるの、嫌ですし。
事件性が疑われた夫の死
中山美穂さんが亡くなって１０日、結局、詳しい死因は公表されることはなく、不慮の事故と発表されました。
ヒートショック、お酒や薬を飲んで眠ってしまったことによる溺死等々、さまざまな憶測が飛び交っています。
検死の結果、事件性はないことがわかったとのこと、それで、解剖までしなかったのかなと思いました。
私の夫の場合、事件性が疑われたので、解剖されました。
警察に出向いた時に、できれば解剖しないでほしいという書類にチェックを入れました。
費用の面もあるし、夫の身体にメスを入れて傷をつけるのはやめて欲しいという思いもありました。
だけど、結果的に解剖されてしまったのです。
顔と腕に青あざがあったから、事件性を疑われたようです。
もしかしたら、誰かに殴られたことによって亡くなった？という疑いがありました。
頭蓋骨骨折はしていなかったという報告を受けました。
それだけで、殴られて亡くなったのではなく、病死として片づけられました。
でも、検死報告書には、肺のうっ血、心臓の肥大なども記載されていたので、やっぱり病死なのかもしれない。
誰かにはたかれたり、転んであざができたのかもしれないけれど、それは誰も見てないから、真実はわからないと刑事さんに言われました。
担当の刑事さんは、なんと凶悪事件担当でした。
首都圏で相次いでいた、闇バイトによる強盗事件を疑ったのかもしれません。
夫が発見された日、パトカーと救急車と、大勢の警察官が来て、大変な状況だったと、近所の人から聞きました。
中に入ってみれば、ゴミ屋敷だし、誰かが侵入した後もなく、これは強盗ではなく孤独死だと、すぐに判断されたようでした。
誰かにはたかれて？
転んで？
右目上のあざと、右腕のあざの原因は何だったのだろうと、時々思い出します。
もしかしてお金をたかりにきた、義兄にはたかれたとか？
そんなことも考えました。
でも、もう夫は亡くなっているのだし、詮索するのはやめようと思います。
