熟年別居

あんな夫でも喪失感が大きい、うつ病セルフチェックをやってみた




季節のせいもあるだろうけど、ドーンと気持ちが落ち込んでいます。
仕事中は、忙しいのでなんとかなるのだけど、今日も帰りのバスの中で、泣いてしまいました。

あんな夫でも、良い時ばかりを思い出します。

新婚時代、子供たちが小さい時は、幸せな時間もあったのです。
モラハラやDVがひどくなっていったのは、義父が亡くなってからでした。

義父と二人で守るべき家を、今度は自分一人で守らなくてはならなくなり、負担が大きかったのかもしれません。
私が元わが家に閉じ込められて、外出もままならなかったのは、父親違いのお兄さんのせいだったのです。

少しの時間でも、家を留守にするわけにはいかないってことで、それはそれは異常でした。
それだけ、お兄さんの存在に怯えていたということでしょう。
夫が孤独死した家に、平気で入りこんでいるとは、どれだけ図々しい人なんだろうと思います。

一週間、元わが家には帰ってません、隣の奥さんからも連絡なしです。
今でも、中に入っているのか・・・

夫にはひどい目にたくさんあったけれど、優しかった夫ばかり思い出してしまうのです。
あんな夫がいなくなって、この喪失感。

共に暮らしている方は、配偶者の死って、相当ショックが大きいと思います。
そういえば母も、父が亡くなった後に、老人性うつ病になってしまいました。

うつ病セルフチェックをやってみた

こんなにすぐ涙が出て、感情の起伏が激しくて、もしかしてうつ病か?と思って、セルフチェックをやってみました。
うつ病セルフチェックと検索すると、いくつも出てきます。

二つくらいやってみたところ、中程度のうつ病が疑われますという結果。
受診をおすすめしますと書いてありました。

そんなー、うそでしょ。
ブログを書いていて、また気持ちが上がってきました。

夜は爆睡できるし、食欲もあるし。
私は、たぶんうつ病になんかなりません。
ならないぞー。

気忙しい12月、年末年始ずっと仕事で良かったと思います。

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