熟年別居

恐怖!誰もいないはずの元わが家に灯りが?!隣の奥さんからの電話




思った通り、秋はアッという間に終わってしまい、冬に突入してしまいました。
もっと秋を楽しみたかったな・・・

隣の奥さんから、電話

朝一番で、隣の奥さんから電話がありました。
私が今、一番怖いのは隣の奥さんからの電話なのです。

またいっきに心労が増しそうです。
用件は三つありました。

一つは町内会からお香典が出ていて、預かっているので取りに来てくださいというもの。
たぶん3000円だと思うけれど、隣の奥さんのお小言を聞くくらいなら、取りに行きたくないのですが・・・

二つめは、またまた庭の木のこと。
前回11万円で木の伐採は頼んだのだけど、隣の家に覆いかぶさっている木々が、まだ完全に切れていないというクレームでした。
今回の木の伐採は、あくまでも応急処置なので、たぶん高い部分は切ってくれなかったのだと思います。

高所専用の車が必要になり、また別料金がかかってしまうとのこと。
はぁー、どうすればいいの?

とりあえず、土地が売れたら、家屋の解体と共に、庭の木もすべて伐採するので、もう少し待ってくださいとお願いしました。

わかった、あなたともめるつもりはないのよという隣の奥さん。
私としては、一日も早く縁を切りたいです。

誰もいないはずの元わが家に、灯りが

三つめは、誰もいないはずの元わが家の二階に、こうこうと灯りがついていると言うのです。
えっ?また?とドキッとしました。

先日も、電気がついていると知人に教えてもらい、消しにいったばかり。
それに、ブレーカーも落としているので、電気がつくはずがないのに。

二つの意味の怖さがあります。

49日もすんでいないので、夫の霊がそこにとどまっている?
誰かが、鍵をこじあけて中に入ったとか?

で、今日行ってきたのですが、消えていたし、ブレーカーも落ちていました。
近所の方が見た灯りは、何だったのだろう?

いちいちクレームが私に来る元わが家、一日も早く手放したいです。

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