おひとり様の老後

ストレスと心労で爆発、妹からの嬉しい知らせ




夫の後始末は、子供たちに迷惑をかけないで一人で頑張ろうと決めていました。
ここに来て、もう疲れ果ててしまい、爆発してしまいました。

一人で抱え込んではだめ

自分でもわかった、精神がおかしくなっていくのが。
誰かに聞いてもらいたいと思い、まず息子に電話をしました。

もうやだ!逃げたいとわめき続けた私に、息子はいつでも手伝いに行くよと言ってくれました。
でも、来月は卒論作成で忙しくなる、そんなこと聞いたら、やっぱり大丈夫、本当に一人でできないことは頼むからよろしくと言い、電話を切りました。

その後に電話したのは、妹。

LINEしてもLINE電話しても既読がつかなくてイライラしてしまいましたが、1時間後、電話がありました。
先月、手術をした妹は、現在療養中で、仕事を休んでいます。
筋肉が落ちてしまうからと、夜もウォーキングしていたということでした。

1時間ほど、話しを聞いてもらいすっきりしました。
一人で、よくそこまでできたねと労いの言葉が嬉しかったです。
ちょっと突っ走り過ぎ?と言われたけれど、本当にそう思う、一日でも早く終わらそうと様々な手続きに奔放する毎日だったのです。

もう一息つこうと思います。
来週、司法書士に書類を提出したら、あとは不動産屋さんにおまかせしようと思います。

久しぶりに嬉しいニュース

妹に、孫ができました。
長男のお嫁さんが妊娠したそうです。
私が疲れ切っている時に、こんな話は申し訳ないけれど、実は。。と打ち明けてくれた妹。

私にとってもこれはとても喜ばしいニュースでした。
孫の話はしないでと言っていた妹に、これからはどうどうと話すことができます。

子供たちが結婚しないと嘆いていた妹夫婦ですが、今年、長男が電撃結婚、お嫁さんが40歳ということで、孫は期待していなかったのです。
本当に嬉しいおめでたです。

消えていく命、産まれてくる命、いのちはつながれていくんですね。

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