熟年別居

やっと死んでくれた、ご近所の大クレームに心が折れる




ルーティン化してるブログを書けないくらい疲弊しています。
人間不信になりそう。

やっと死んでくれた、ゴミ屋敷の住人

現場、元わが家に行ってきました。
もちろん中に入る事はせずに、木の剪定の見積もりに同行したのです。
植木やさんに同行してもらったら、怖くないかと思って。

ゴミ屋敷の住人、つまり夫が亡くなったら、手のひらを返したように、近所の方の攻撃が始まりました。
とくに親身になってくれたと思っていた隣の奥さんが、ギャンギャン電話をかけてきます。

電気水道を止めろ、早く木の剪定をしろという感じです。
今日は、菓子折りをもって、両隣と後ろの家に挨拶に行ってきました。

ギャンギャンわめいているのは、隣の奥さんだけで、他の二人は大変でしたね、木のことはよろしくお願いしますと言ってくれました。
夫がさんざん迷惑をかけてきたので仕方ないけれど・・・

きつすぎます。

心が折れる出来事

車上生活していたトラックの中をのぞいて、ショックを受けました。
トラックの中もゴミ屋敷でした、(泣)

そして、最大の心が折れた原因は、植木やさんにだまされそうになったことです。

女一人、孤独死の現場、隣の奥さんが見積もり中も出て来てギャンギャン騒いで。
足元見られたのだと思いますが、なんと70万円の見積もり。

土曜日に出来ると言われ、契約しちゃったのです。
隣の奥さんのわめき声から解放されたかったので、焦っていました。

で、帰宅してからよく考えると70万なんて払えないのです。
葬儀費用が解剖代も含めて、37万かかりました。

貯めていた老後資金があっという間になくなりそうです。
で、教会の仲間に話したら、ぼったくりじゃ?と言われ、冷静になり、すぐにキャンセルしました。

これからまだまだやることがいっぱいあるのに、まず木の剪定で、足元見られて、情けないです。

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