昨日、パートの仕事中に嫌なことがありました。
いろんなお客様がいるのは、わかっていたけれど、昨日のクレーマーには、ほとほと頭にきました。
「自分の非を認めて、謝れ」と言い放ったのです。
自分に非はないと思っていたけれど、面倒なので、口だけで申し訳ありませんと謝りました。
心の中は、はらわたが煮えくり返っていたのにです。
お客様は神様なの?なんでもかんでも謝らなければいけないの?とずっと疑問に思っていました。
仕事終了後、仕事がバリバリできる先輩パートさんに、相談しました。
彼女の答えは、「○○さんは悪くない、正しいと思うよ、いろんなお客様がいるから、気にしなくていいから」と言ってくれました。
いろんなお客様がいて、嫌な気持ちになるのは、私だけではないようです。
それにしても、接客業はストレスたまります。
これからはボッーと生きる
動画にヒントがありました、ボッーとして生きるのがラクだという内容です。
つまり何か嫌なことを言われても気にしないで、ボッーとする。
この人何怒っているんだろ?私はこの怒りを受け取らないって、決めるのです。
怒っている人にたいして、ムカついたり、イライラしたりするだけ無駄。
何も感じない人になるのです。
職場の人間関係に関してもそう、人にどう思われているかは、もう気にしない。
自分は自分、どう思われても何か言われても、何も感じない人になろうと決めたのです。
嫌なことに関しては、他者の問題に巻き込まれないってことでしょうか。
これを書いていて、息子の愛読書「嫌われる勇気」を思い出しました。
他者の問題を自分の問題にせず、自分軸で生きるということが書かれていたと思います。
何を言われても、どう思われても関係ない、自分は自分、今後はボッーとして生きていこうと思います・
仕事はミスをしないように、最善をつくします。
現在も売れ続けている嫌われる勇気です。
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