ひとりごと

悲しい知らせ、60代妹が溺愛していた猫ちゃんが、逝く。




台風から離れているとはいえ、関東も油断できない状況になっています。
近所の川が見たことないくらいの水位になっていました。

読者の皆様の住んでいる地域は大丈夫でしょうか。
ジッと、嵐が過ぎ去るのを待つしかないですね。

悲しい知らせが届きました。

妹が溺愛していた愛猫チーコが亡くなったという知らせです。
今までも、何回か具合が悪くなり,持ち直してきたチーコですが、今回はついに、力尽きてしまったようです。

ありしの日のチーコ

病院へ行くと、狂ったように泣いたチーコは、病院が嫌いだったようで、妹は家で看取ることを決めました。
ご飯も水も受け付けなくなって三日、最後は苦しみながらすべての体液を出し、大きな声を出して息を引き取ったとのこと。

チーコは妹宅にきて、18年、人間にすると90歳だったとのこと。
ここ何年かは、認知症になり、夜中にわめきまくり昼間は寝ていたらしい。
(猫ちゃんにも認知症があるんですね)

何回も書いてきましたが、妹の旦那さんはすごく良い人で、チーコの介護も手伝ってくれたようです。
最後は、二人の目の前で息を引き取ったって、泣けちゃいます。

次男が拾ってきた猫

妹の次男が18年前に拾ってきた猫がチーコです。
次男は今も、猫ちゃん大好きで猫ちゃんたちと暮らしています。

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最期には間に合わなかったけれど、次男は、ずっとチーコのそばに付き添い、昨晩、荼毘にふしたそうです。
3人でお骨を拾ったとのこと、チーコは幸せだったと思います。

たくさん愛されてきたから。

それにしても、妹のメンタルが心配です。
何よりもチーコを優先してきた妹です。
今は喪失感でいっぱいと話していました。

秋には入院手術を控えている妹ですが、明日から仕事を再開するそうです。
しばらく会えていない妹ですが、すべてが落ち着いて一日も早く元気になって欲しいです。

今回の写真、記事は妹の了解をとって載せています。

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