熟年別居

何の予定もないお盆が終わる、また嫌な電話がかかってきた




何の予定もなかったお盆がやっと終わります。
私にとってお盆は、特別なことはなく、限りなく日常。
これはもう何年も続いているし、これからもそうなるかも。

サービス業にとっては、お正月と共に一番忙しい時期です。
リタイアしない限りはずっと仕事ってことになりそうです。

今年は波乱万丈のお盆週間

南海トラフ注意情報から始まって、最後は台風で終わり。
帰省や旅行も取りやめた方もいたのではないでしょうか。

昨日のスーパーは激混みで、大晦日のようでした。
あんな長い行列は見たことないです。

その分、今日はすいていたけれど、台風の中、買い物にくるお客様もけっこういるのです。
お水もお米も、少量ですが、少しづつ入荷しているようです。

冷蔵庫をいっぱいにしようセールとやっています。
明日はまた混むんだろうな・・・

また嫌な電話がありました。

夫関連です。
夫と連絡がとれなくて困っていると、先方が言います。
またかと思いました。
夫のしりぬぐいは、いつも私。

これはまだ籍が入っているから仕方ないことなのだろうか。
用件はケーブルテレビの支払いが遅れているということ。

「はらってもらえないと、テレビは見れなくなりますが?」と私に。
「そんなこと、私にとってはどうでも良い事です、こちらに言われても困ります」と伝えました。

担当者には、わけがあって別居中だということを話したはず。
それでも私に連絡してくるのです。

夫と連絡がとれないって、それは私も同じ状況です。
こちらからかけると、電源が切ってあるか電波の届かない所にいるとメッセージが流れます。

少し前に会った時、電池がないんだと言ってました。
電池がないって、充電すればすむことなのに?

充電の仕方を忘れたのか、充電器をなくしたのか、意味がわかりません。

一本の電話で、また気持ちが重くなってしまいました。

タイトルとURLをコピーしました