8月15日、今日は年金支給日でもあり、終戦記念日でもあります。
最近、amazonプライムビデオで、二宮和也さん吉永小百合さん主演の母と暮らせばを見ました。
息子を長崎の被爆で失うというなんともせつない内容で、原爆の恐ろしさをあらためて思い知りました。
戦時中は悲しい物語がたくさんあったのです、
この映画、もう9年前の公開になりますが、やっとAmazonプライムで解禁になりました。
昭和時代の懐かしいモノもたくさん出てきます。
シニア世代の皆様におすすめの映画です。
暑い暑い年金支給日
今日は、年金支給日だったので、覚悟はしていたけれど、いつになく忙しい一日でした。。
いつも年金支給日に感じるのは、格差社会であることです。
持っている人はどっさり買っていくし、毎日のように値引きシールがついた惣菜を買いにくる高齢者もいます。
この物価高、いつまで続くのでしょうか、年金が少ない人は苦しくなる一方です。
私も記帳をしてきました。
特別支給の老齢年金なので、金額はわずか23000円。
ないよりは、全然ましです、
年金受給額が、男性と女性で差があるのはなぜ?
同じように40年間働き、年金を納めてきても、男性と女性の年金額に差がでていうのはなぜだろうと疑問を持っていました。
こちらに答えが書かれていたのでシェアします。
厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況(令和元年)」を見ると、厚生年金の平均月額受給額は、男性:17万1305円、女性:10万8813円です(2020年のデータはコロナ禍で影響があるので、2019年のデータを使用しました)。厚生年金の受給額を見るとなんと7万円近い差になっています。
なぜかというと、女性の方は平均賃金が低く、就労期間も短くなってしまうことが大きな要因でしょう。これだけでも、女性の場合は不利ですが、さらに男性より長生きをする確率が高いので、ダブルで不利になります 引用プレジデントオンライン
厚生年金では7万円も差がでているとは、驚きです。
平均賃金が低いのが一番の要因のようです。
旦那さんがいる方は、安心かと言えばそうではなく、旦那さんがいなくなったら年金はグッと減ってしまいます。
女性の方が長生きする確率が高くて、ダブルで不利?
旦那さんがいる方は、旦那さんを大事にしてくださいね。