ひとりごと

61歳のオリンピック選手、鍵を握るのは楽しむこと




126年で最も暑い7月だったそうです。
誰もが経験したことのない酷暑ってことでしょうけど、マスコミは人を恐れさせる言葉が本当に好きだと思います。

連日の酷暑、株価暴落、良いニュースがない中、気持ちがあがるニュースを見ました。

61歳のオリンピック選手

卓球で、オリンピック史上最年長勝利を飾ったのは、ルクセンブルク代表の61歳の女性です。
試合を見ましたが、30歳年下のトルコ代表相手に、ニコニコと笑顔でプレーし、見事に勝利したのです。
まさにオリンピックを楽しんでいる感じでした。

次の試合は世界ランク一位の中国の選手、残念ながらストレートで負けてしまいましたが、一点取るたびに大喜び。
こちらの試合も楽しんでやっておられるようでした。

鍵を握るのは楽しむこと。

体操の内村選手が、楽しんでやっている人こそメダルをとれるのかもしれないって言っていました。
プレッシャーやら重圧やら、精神的にも大変な世界だと思いますが。

私も高校時代は、卓球をやっていました。
今と違って、地味なスポーツでしたが、こんなに卓球が注目されるようになるとはと、驚いています。

ラリーはそれなりに続くと思うけれど、63歳の今はどうなんだろう?
近所に卓球スクールがありました、やってみたいけれど、今は仕事で精一杯です。

何にしても、前向きに生きていくのは、楽しむことが鍵を握っていると思います。
それにしても、61歳でオリンピックに出るなんて・・・励まされます。

最近のストレス解消法

毎日を楽しみたいと思いつつ、お客様相手のサービス業はストレスがたまります。
最近の私のストレス解消方法は?。

チョコザップのエアロバイクです

これを仕事帰りに30分、やっています。
ジムの中はとっても涼しくて、エアロバイクは大型クーラーの目の前。
汗を流すのは、超気持ちいいです。

数字として結果が出ているのは、体内年齢。
体組成計ではかって、スタートした時は72歳だったのですが、現在は42歳になりました。

筋トレをコツコツ続けることで、筋肉がついているのかもしれません。

みなさま、暑くて大変な毎日ですが、楽しみながら生きていきましょう。

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