おひとり様の老後

一人で生きていくってこういうこと、粛々と入院準備をするシニア女性




パリオリンピックの開会式を見て、セーヌ川に行ってみたくなりました。
フランスまでどれくらい飛行機に乗るんだろう?
遠すぎて、行ける気がしません。

隅田川に、パリのセーヌ川に似た景色があるそうで、テレビで放映していました。
涼しくなったら、ぜひ行ってみたいって思います。

私は、シニアおひとり様のブログをよく読ませていただいてますが、時々思い出すブロガーさんがいます。

シニアブロガーのおひとり様が、粛々と入院準備

入退院を繰り返していたシニア女性。
いつか見た記事で、恐怖や不安など絶対にあるだろうに、本当に粛々と入院準備をされていたのです。

すごいなぁって思いました。
私に、この強さたぶんないです。

入院?手術?そんなことになったら、ブログでも実生活でも、怖い怖いとわめきまくると思う。
一人で生きていくのってこういうことなんだ~と思いました。。

身元保証人はどうする?

手術の時の立会人とか保証人がいなくて困ったと書かれていました。
近所に身内や頼れる人がいない場合、どうするか、ちゃんと決めておくべきですね。

骨折した時、骨が動いていれば、入院手術になると医者から言われていたのですが、入院だけはさけたいって思ったものです。
離れて暮らす子供たちには、迷惑をかけたくないと、とっさに思ったのです。

おひとり様の高齢者が抱えるさまざまな問題を、サポートしてくれる業者がありました。
身元保証人も頼めるようです。

こういうのがあるんだと心の隅に入れておくだけでも、安心です。

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「おひさぽ」は、”家族の代わりにずっと寄り添う”をテーマに、おひとりの高齢者への支援を「8点セット」で行います。見守り、緊急時駆けつけ、生活事務支援、身元保証、財産管理、任意後見、遺言書、死後事務支援の8つのサービスをお客様の生活状況に応じて組み合わせ、安心・安全な暮らしを実現します。

本当は関わりたくない夫からの連絡がないことを毎日、祈るような気持ちで過ごしています。

毎日が発見ネットに連載しています。
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